冷めても美味しい!「秋刀魚の開き 天日干し」 レシピ・作り方
- 1時間以上
- 300円前後
材料(2人分)
作り方
- 1 秋刀魚の頭を落として背開きにし、内臓を取って洗います。3%程度の塩水(立て塩)に30分ほど浸けたら、水を切ってザルにのせ天日に2時間ほど干します。
-
2
予熱したグリルに入れて両面焼き・中火で6分焼いたら、仕上げに強火で1分焼きます。
この間に、大根を洗って皮を剥かずにおろし、小ネギは2~3mm幅に小口切りに刻みます。 - 3 大葉を敷いた皿に盛り付け、大根おろしと刻んだネギをかけて出来上がりです。醤油をかけて戴きます。ご飯も良いですが、ゆっくり晩酌しながら戴くのも「冷めても旨い天日干し」ならでは。
きっかけ
表面が銀色にビカビカ光る、いかにも新鮮な秋刀魚が並んでいました。外は抜けるような秋晴れ。絶好の天日干し日和です。買い物もそこそこに、すぐ帰って下拵えしてから2時間ほど干しました。晩酌のあてで堪能しました。
おいしくなるコツ
背開きにしたら、立て塩(3%程度の塩水)に30分ほど浸けてから、午後の強い日差しで皮目を下にして、ザルやネットなど風通しの良いものの上で2時間ほど干します。中火で中まで火を通して強火で仕上げます。中シットリで表面がパリッと仕上がります。
- レシピID:1790006458
- 公開日:2012/09/07
関連情報
- カテゴリ
- さんま
- 料理名
- 焼き魚
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