湯通しで桜色に☆ ホッキ貝の刺身/捌き方 レシピ・作り方
- 約15分
- 500円前後
材料(2人分)
作り方
- 1 貝ムキでこじ開け身を剥がします。貝柱さえ外せば簡単です。塩水で軽く洗います。
- 2 小鍋に塩入りの湯を沸かし、小さな金ザルに入れたホッキを5~10秒ほど潜らせ、すぐ水に晒して冷やします。水気を切ったら手で貝柱とヒモを外します。
- 3 ホッキの身を縁に沿って包丁で2枚に開きます。黒い腸を手で外して塩水で洗い水気を切ります。縦に細切りして貝柱・ヒモと一緒に盛り付けます。
きっかけ
ホッキの旬です。なんといっても刺身が一番です。地味な色のホッキも表面を軽く湯通しすることで、桜色に綺麗に発色します。
おいしくなるコツ
湯通しで先端が桜色に代わるところが面白い。塩水で洗うことで甘みが増します。真水では洗わないでください。包丁で開くとワタ色が黒いので簡単に見分けがついて、手で剥がして取ります。
- レシピID:1790005528
- 公開日:2012/05/27
関連情報
- カテゴリ
- その他の魚料理
- 料理名
- 刺身
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません