秘訣は下処理☆ 皮が旨い「カレイ香味焼き」 レシピ・作り方
- 約1時間
材料(1~2人分)
- 宗八ガレイ 1尾
- 日本酒 大さじ2
- レモン 1/3個
- 塩 適量
作り方
- 1 カレイには黒い側と白い側があり、黒い側の鱗をかなり力を入れて包丁の裏で削り取ります。相当細かい鱗でこれを取らないと皮は硬くて食べられません。
- 2 裏の白い側は簡単です。次にカレイの臭みとりです。火が良く通るよう表側に十字に飾り包丁を入れたら酒とレモンの絞り汁をかけ、塩を振って少し置きます。
- 3 15~30分置いてからグリルで焼きます。両面焼きだと中火で20分です。火を止めたらもう一でレモン汁をかけ出来上がりです。
きっかけ
中型の宗八ガレイが売られていました。塩焼きにちょうどいい感じ。
おいしくなるコツ
カレイの鱗は細かいので見落としがちです。取るかとらないかで皮の味がずいぶん違います。否、取らないと食べられません。酒とレモンをかけて塩を振り最低15分置くことが臭みのないカレイの塩焼きの秘訣です。
- レシピID:1790004052
- 公開日:2011/12/01
関連情報
- カテゴリ
- 焼き魚
- 料理名
- 焼魚
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