焼魚のコツ☆ 白子がしっとり「ニシンの塩焼き」 レシピ・作り方

焼魚のコツ☆ 白子がしっとり「ニシンの塩焼き」
  • 約30分
  • 300円前後
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白子を美味しく食べるにはほどよい蒸し焼きがベストです。火の通し加減が大事です。骨まで火が通ると白子もしっとり蒸し焼きになります。裏側の隠し包丁に一工夫。

材料(1~2人分)

  • ニシン 1尾
  • 日本酒 少々
  • 少々
  • 味の素 少々

作り方

  1. 1 白子をしっとり蒸し焼きにするにはちょっとしたテクニックがいります。身の厚い部分に十字に飾り包丁を入れます。この時腹骨に触るまで入れます。
  2. 2 裏は背の厚い部分に縦に1本だけ隠し包丁を入れます。裏まで腹に包丁を入れると汁が流れ落ちて白子が干からびてしまします。両面に酒と塩を振ります。
  3. 3 予熱したグリル(両面焼き)で中火で20分弱焼きます。酒を振っているので全体にうっすら焼き色が付きます。肉厚の部分は軽く焦げていかにも旨そうです。

きっかけ

「春告げ魚」の異名を取るニシンが異常気象のせいか秋口の今頃出ていました。しかも白子が入っていたのでつい買ってしまいました。ニシンの白子に目がありません。私には塩焼きしか選択肢はありません。季節外れの白子を堪能しました。

おいしくなるコツ

飾り包丁、隠し包丁の具合はレシピに書いた通りです。切込みに塩をすり込むようにすると中まで塩がしみます。塩を振るとき尻尾を下にした形で立てて白子にも酒・塩をすると良い味になります。味の素は邪道かもしれませんが一味アップのスタートレック流。

  • レシピID:1790003341
  • 公開日:2011/10/04
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カテゴリ
その他のさかな全般焼き魚にしん
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居酒屋メニュー 浜焼き風 ニシンの白子 ビール・冷酒に合う
料理名
焼魚
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つくったよレポート(1件)

  • Apple9844
    Apple9844
    2013/06/21 08:29
    焼魚のコツ☆ 白子がしっとり「ニシンの塩焼き」
    味の素ラブの夫にツボの仕上がりです!
    美味しいレシピをありがとう。

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