函館の高級魚「きんき」を家庭用グリルで塩焼き レシピ・作り方
- 約30分
材料(2人分)
- きんき(生) 1尾
- 日本酒 少々
- 塩 少々
作り方
- 1 500gの型の良い見事なきんきで鮮度も抜群。塩焼き煮にしたいのですがこの厚みがネック。何とも贅沢な問題です。火に近すぎて表面だけ焦げ焼けに。
- 2 そこで背開き。酒、塩をして30分置きます。この間にグリルを10分予熱しておきます。きれいな焼目がついて、皮も網につかず美味しく仕上がるはず。
- 3 予熱したグリルに入れて中火で15分・・・大失敗。きんきは身が崩れやすいのでいつものもち焼き網を入れるべきでした。少し皮が網についてははがすと君が一部落ちてしまいました。
きっかけ
戴いた鮮魚セットの中に見事な「きんき」が。言わずと知れた高級魚。もちろん塩焼きが絶品。たた家庭用グリルでは見事な厚みが邪魔をして中までうまく火を通すのがちょっと難しい。やむなく背開きで焼きました。
おいしくなるコツ
いつものようにもち焼き網を入れて、そのうえで強火で10分程度にするべきでした。もしくは晴れた日に天日干しにするか、風のある日に風干ししてから焼魚にしたほうがよかったようです。きんきの天日干しは<レシピID:1790001236>を参照。
- レシピID:1790003137
- 公開日:2011/09/14
関連情報
- カテゴリ
- 焼き魚
- 料理名
- 焼魚
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