秋さんまのシーズン到来☆ 「自家製みりん干し」 レシピ・作り方
- 1時間以上
- 500円前後
材料(2人分)
作り方
- 1 秋刀魚の頭を切り落として背開きします。★印のたれに一晩浸けます。
- 2 もし次の日カンカン照りだったら2時間ほど天日に干すとビカビカのみりん干しになります。もし、曇りや雨だったらあきらめて「付け焼き」で我慢します。
- 3 グリルで中火で10分ぐらい焼きます。どうしても少し焦げます。レモンの絞り汁をかけ大根おろしを添えて戴きます。
きっかけ
日本海流に乗って北上するのが夏さんま。千島海流に乗って南下するのが秋さんま。「秋刀魚」と書くだけあって脂が乗ってうまいのが秋さんまで今年は1週間ほど早めのシーズン到来。早速購入して塩焼きに。このレシピはもう一つのお得意です。
おいしくなるコツ
魚は天日に干すと美味しくなります。何でも、干すことで旨み成分のイノシン酸が出るからなんだそうです。気温の低い冬場なら風干しもいいのですが、さすがに夏は風が弱いと腐るのでやめておきます。
- レシピID:1790002843
- 公開日:2011/08/12
関連情報
- カテゴリ
- さんま
- 料理名
- 干物
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へんてこへんてこママ2021/09/22 07:04あじつけするといいですね!