日本海のサクラマスが旬☆常備菜「自家製フレーク」 レシピ・作り方
材料(4~6人分)
- 塩マス(尾側) 2切れ
- 塩 適宜
作り方
- 1 25cmはある体高です。これは焼き魚として戴く部分。甘塩に仕上がっていました。常備菜のフレークには尻尾の方を使います。
- 2 これが3枚おろしにした半身の尻尾側2切れ。半身から10~11切れ取ります。
- 3 フレークにして常備菜にするため塩を追加し、中辛程度にしてから焼きます。
- 4 すぐに食べるときは「強火でサッと」焼きますがこれは保存用なので中火でじっくり火を通します。焼けたら冷ましてからほぐします。
- 5 蓋付きの容器に入れて冷蔵庫で保存します(大量に作った時は冷凍保存です)。そのままでも、茶漬でも、お弁当のおかずでも何にでも使えます。
きっかけ
サクラマス(本鱒)はこの時期脂がのって体高が異常に高くなるものがあります。まな板のようになるので特別に「板マス」と呼ばれる貴重品です。魚屋さんに頼んでおいて1本買いして塩マスにしてもらいます。この塩マスの尻尾を焼いてフレークにしました。
おいしくなるコツ
保存食ですから塩を少しきつめにすることが大事です。冷蔵庫で1週間程度は大丈夫です。ほぐす時は冷めてからです。完全にさめる前にほぐすと後で水分がとんでパサツキます。
- レシピID:1790001358
- 公開日:2011/04/21
関連情報
- 料理名
- サクラマスのフレーク
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なまけ六郎2012/03/03 15:15義父が釣ってきた鱒で作りました。今夜のちらし寿司に使います!市販の鮭フレークが味気なく感じますね(^_^;)