余熱で調理~蕪と小松菜の吸い物 レシピ・作り方
- 約10分
- 300円前後
材料(2~3人分)
- 蕪 2個
- 小松菜 1菜
- 水 500cc
- 濃縮白だし(10倍タイプ) 50cc
- 塩 ひとつまみ
- 醤油 大さじ1.5
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- すり胡麻(無くても可) 小さじ1/3
作り方
- 1 蕪は皮を剥いて、1個を縦割りに6~8等分に切る。
- 2 小松菜は長さを切り揃える。(このレシピでは残りがちな茎の方を中心に使いました)
- 3 鍋に水を入れて沸かし、白だしを入れる。蕪と小松菜を入れたら火を止めて置いておく。(30分以上~食べる時間まで)
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4
食べる前に再度、火を点ける。沸いたら弱火にして塩、醤油、酒、みりんで調味する。
椀に盛付け、すり胡麻を飾る。
きっかけ
蕪の汁物を作ると、柔らかくドロンと溶けてしまいがち。加熱時間を短く、余熱で十分な汁物つくり。
おいしくなるコツ
蕪は火が通ると白→透明に色が変わります。熱いつゆに漬けて置くと、具材の真ん中だけ少し白く残るぐらいに火が通ります。これを作り方4で再加熱して、手早く調味するとちょうど良い火の通り(サクッとした食感あり)に仕上がります。
- レシピID:1780030503
- 公開日:2019/05/27
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- カテゴリ
- 料理のちょいテク・裏技かぶ
- 料理名
- 余熱で調理~蕪と小松菜の吸い物
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やなママ☆2020/01/11 20:42余熱で調理!!なるほど!ちゃんと蕪が柔らかくなりました♥節電にもなってお財布にも優しいレシピ(蕪と小松菜も自家製です)とっても美味しかったです。ご馳走様♥