◆泡盛と黒糖で自家製梅酒◆瓶の消毒も詳しめに◆ レシピ・作り方
材料(3ℓ瓶人分)
- 青梅 1kg
- 泡盛 『久米島の久米仙 でいご35度』 1.8ℓ
- 黒砂糖 300g
作り方
-
1
青梅は傷をつけないように、優しく流水で洗いましょう。
その後、たっぷりの水に3時間ほど漬けてアクを抜きます。 -
2
アク抜きの間に瓶の消毒をしましょう。
熱湯を深さ5㎝分ほど瓶に入れ、傾けて全体に回します。やけど注意!
瓶の口を下にし、少し傾けて乾かします。 - 3 食器に使えるアルコール除菌スプレーを瓶に吹きかけ、ふたの裏、瓶の口周りの溝など、キッチンペーパーですみずみまで拭きます。
- 4 乾いた清潔なタオルや布巾で梅の水気を拭き取り、竹串や爪楊枝で丁寧に梅のヘタを取ります。優しく優しく!
-
5
消毒済みの瓶に、梅と黒砂糖を交互に入れていきます。
砂糖が普通より少なめですが、黒砂糖は風味がかなり強いので、このくらいの量がちょうどいいかと。
お好みで調整してください。 -
6
今回使うお酒は、
『久米島の久米仙 でいご35度』です。
このままロックで飲みたいですね~!大丈夫!2本買ったから☆ -
7
泡盛を静かに注ぎ入れます。
泡盛に限らず、梅酒に使うお酒は35度以上のものを選んでください。それ以下ですと発酵して失敗になる危険性があります。
あと20度以下だと酒税法違反です。 -
8
仕込み終了です!
ふたをしっかりと閉めて、涼しいところで保管してください。
仕込んで半年ごろからおいしくいただけますが、じっくり1年以上寝かせるのがおすすめです。忍耐力が試される! -
9
できあがりがたのしみですね♪
左側は去年仕込んだラム梅酒です。黒糖の梅酒は氷砂糖のものとはだいぶ違った、濃厚な色とお味になります。ロックもしくはソーダ割りがおすすめ。
きっかけ
ベランダでグリーンカーテン作りの準備をしていた際、『グリーンカーテン→夏→海→沖縄→沖縄行きたいけど行けない→気分だけでも→そうだ今年の梅酒は泡盛&黒糖にしよう!』という。
おいしくなるコツ
梅酒を仕込んだ瓶は、ときどき優しくゆすってあげてください。その際、心の中ででもいいので『おいしくな~れ☆』と唱えるようにすると、愛着がわいてますますおいしく味わえますのでおすすめです。
- レシピID:1770024096
- 公開日:2017/06/10
関連情報
- カテゴリ
- 梅酒
- 料理名
- 泡盛黒糖梅酒
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※泡盛は35度以上のものを使ってください。