[お手伝いレシピ]超簡単♪ヘルシービビンバうどん レシピ・作り方

[お手伝いレシピ]超簡単♪ヘルシービビンバうどん
*和土*
*和土*
親子ふたりの簡単ごはん。お肉→味噌コク豆腐でヘルシータイプ。大人は後から辛味を加えてチョイ別メニューに。

材料(2人分)

作り方

  1. 1 きゅうりはスライサーで切り、細く包丁で切る
  2. 2 豆腐と味噌とねりごまとピーナッツをあわせて、スプーンでつぶす
  3. 3 オクラはさっとゆでて輪切りに、トマトも輪切りにする
  4. 4 麺を指定時間かけてゆでて器にもって、その上に1と2と3を飾り、あたためた麺つゆ入りだし汁をそそぎ、ごまをふって完成。大人は好みでコチジャンをのせても。
  5. 5 [お手伝いポイント]
    *手順1
    1~2才の小さなお子さんや、包丁になれていないお子さんは、写真のように包丁を使うと、手を切りません。
  6. 6 *手順2
    お子さん気のすむまで、好きなだけ時間をかけてやらせてあげてください。「できたら教えてね」と伝えて、ママさんは、その間に他のお仕事をすすめても。もちろん途中で飽きてもOK。
  7. 7 *手順3
    オクラやトマトは切り口がもとの形と別ものなので、そこに会話がうまれるかも。トマトは切るときつぶれやすいので、お子さんが小さければママが切っても。
  8. 8 *手順4
    お子さんが麺を熱湯に入れる場合は、手つきのざるにほぐした麺を入れて、ざるごとお湯にいれると火傷の危険がありません。
    (ざるは抜きます)
  9. 9 トッピングは、具を大人分とお子さん分とまず分けます。自分の分を時間をかけてゆっくりのせている間に、つゆをあっためれば、お子さんを急かさずにすみます。

きっかけ

めずらしく娘と二人きりだったので、簡単ごはんにしました。お子さんとの共同料理は、簡単にできるのが一番。料理好きな幼児さんを主の料理人にもちあげて、自信をもたせてあげることもできるレシピです。

おいしくなるコツ

豆腐のかわりに、もちろんお肉でも。甘辛味にしたり、にんにくをきかせたり、野菜をかえたり、色々アレンジのできるレシピです。お子さんと相談して、その時の献立を作って見てくださいね。

  • レシピID:1770016313
  • 公開日:2013/09/30
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レシピへのコメント

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  • *和土*
    *和土*
    2013.09.22 16:10

    「お手伝い」ってなんだろうと思ってます。成長のため?子どものゆくゆくの自立のため?家族の会話のため?どれもあてはまるような、正直、そうやって言葉にしたら別ものになってしまうような・・・。
     我が家では「お手伝い」という言葉を使っていません。家のことを子どもに任せる時は、役割として伝えています。やらせられていると思うと、子どもはとたんにやる気を失ってしまいます。家族の中で自分が担うべきこととして子どもがとらえることができれば、受身ではなく、責任意識のある積極的な姿勢に変わっていく。我が子を見ていてそんな風に思います。
     私が料理のことで子どもに伝えたいのは、メソッドよりその楽しさです。お手伝いとしてやらされることではなくて、料理っておもしろいんだって単純に感じて欲しい。一番は母である私が、面白がって料理をしていたことを知っておいて欲しい。大人になって興味があれいば、料理教室もあるし、多彩な料理本もある。でも、母から学ぶことってそこにはない、また別なことだと思うんです。

  • *和土*
    *和土*
    2013.09.21 19:13

    「食」は誰にとっても一生必要なもの。便利な現代は、その食をすべて人任せにできる状況が整っていますが、自分の身体を作る源である食べ物や料理が、自然に身近なものと感じていて、自信がもてるものであること、あるいは、それほど面倒なことではないこと。大人になってから知っても遅くはないけれど、子どものころからそれを知って育つことができれば、とてもラッキーなことだと思います。

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