[お手伝いレシピ]うち流・夏のポテトサラダ レシピ・作り方

[お手伝いレシピ]うち流・夏のポテトサラダ
*和土*
*和土*
子どもも大好きなポテサラ。我が家流は、マヨ少なめのあっさり版です。ポテサラはその家庭によって具や味わいが違う母の味♪それぞれの味をお子さんに伝えたいですね。

材料(4人分)

  • ジャガイモ 4個
  • 小さじ1/2~
  • 豆乳マヨネーズ(マヨネースでも) 大さじ1(好みで加減)
  • マスタード 小さじ1/2(好みで加減)
  • しそ 6~7枚
  • ミニトマト 10個~15個

作り方

  1. 1 ジャガイモは皮つきのまま、半分に切り、やわらかくゆでておく
  2. 2 粗熱のとれたジャガイモの皮を手でむく

    ボールの中に入れて、手でジャガイモをつぶす。

    大体つぶれたら、塩をふって下味をつける
  3. 3 2にマヨネーズとマスタードを加減してまぜる。
  4. 4 しそをちぎり、トマトをちらして全体まぜる
  5. 5 [お手伝いポイント]
    手順1
    *料理にかかる前にいっしょに手をしっかり洗いましょう。
  6. 6 手順2
    *料理は五感を鍛えます。また、しっかり手を使って料理をするのは、お子さんにとっては特に楽しいものです。つぶれ具合もよく分かりますし、和え物や、漬物では、味も馴染みます。
  7. 7 手順3
    *ところどころ、お子さんといっしょに味見をしましょう。
    料理の楽しみは味見。味の変化や、ぴったりの塩加減を覚えるのにも重要ですし、なにより楽しく会話も生まれます。
  8. 8 手順4
    *我が家では子どももしそが大好きなのでたくさん入れますが、きゅうりやレタスにアレンジしても。
     ちぎる大きさは、適当に。「これでいい?」など聞かれたら、頷いてあげましょう。
  9. 9 しそはもんだり、ちぎったりすると、ふわっと香りが広がるのを、いっしょに楽しみましょう。

きっかけ

じゃがいもさえ茹だっていれば、ママの横で、お子さんのペースでゆっくり進めて大丈夫なレシピです。お子さんが手順2に熱中している間、ママは他のおかず作りを進めても♪慌しい時にかぎってやってくるお手伝い隊向けのアイディアレシピでもあります。

おいしくなるコツ

塩を入れるときはジャガイモ全体にふりながら、少しずついれてください。 家庭によって好みのマヨネーズの量や塩分加減があるので、量は目安として書いています。

  • レシピID:1770016190
  • 公開日:2013/09/16
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レシピへのコメント

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  • *和土*
    *和土*
    2013.09.16 08:08

    子ども達が小さいころから、よくいっしょにごはんを作ってきました。五感のことをレシピ内でふれましたが、食べ物の食材は触るほかに、匂いをかぐ、焼けるパチパチ音を聞く、目で焼け具合を確かめることをいっしょに確認すると、伝える度に目を輝かせて頷いています。
    小学生高学年になってくれば、男の子でもすっかり料理好きになって、一人で自分から作るようになっています。

  • *和土*
    *和土*
    2013.09.16 08:02

    味をなじませる、しっかりつぶすなど、均等にまぜるにも、手はとても便利な道具ですし、衛生面でも、きちんと初めに手を洗い、すぐに食べる家族用のごはんであれば、問題ないかと思っています。お子さんが小さいうちは、まわりにとびちりやすいですが、専用のビニールシートをひくと、床よごれも安心ですよ。

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