テンペを作ってみよう レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
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1
大豆はよく洗い、水に浸す(季節により8〜24時間)大豆の皮がツルッと剥ける状態が良い。
※雑菌の繁殖を抑えるために水1ℓに対して50ccの酢を入れる。 - 2 米を研ぐ要領で大豆の皮をこすると皮が剥けてくるので、親指と人差し指でこするようにして丁寧に皮を取り除く。※皮を剥く作業に1時間程度かかる
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3
大豆を鍋で45分〜1時間茹でる(圧力鍋を使う場合は低圧で10分程度)硬さは好みですが、あまり柔らかくなり過ぎないように注意。
湯切りした大豆を40度位まで冷ます。 -
4
湯切りした大豆をボールに入れ、テンペ菌と片栗粉を合わせたものを少しずつ入れて
ゴムベラで混ぜ、テンペ菌をつけます。
※テンペ菌と片栗粉は
よく混ぜ合わせておきます。 - 5 テンペ菌をつけた大豆をジプロックに入れて、爪楊枝で両面に空気穴を開けます。※片面20ヶ所程度
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6
保温箱に入れて38℃で32時間発酵させました。全体が白い綿毛のようなカビで覆われたら完成!!
※あみ付きの天ぷらバットに乗せると全体に空気が通り、ムラなく発酵できます。
きっかけ
インドネシアで食べたテンペゴレンがとても美味しいかったので作るようになりました
おいしくなるコツ
大豆は農薬がついたものは発酵しないので、国産の大豆を使います。 発酵させる時は電気のひざ掛けを使いましたが、夏場なら室温で発酵するのでとても作りやすいです。保存方法は冷蔵庫で2〜3日、それ以上は冷凍保存をすると良い。
- レシピID:1760026366
- 公開日:2017/04/21
関連情報
- カテゴリ
- その他の発酵食品・発酵調味料大豆
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