*バレンタイン*ココア生地の手作りバナナロールパン レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
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1
ぬるま湯の温度は少し熱めのお風呂程度に。
まず☆の砂糖とドライイーストと分量のぬるま湯を合わせてイースト液を作ります。
●の粉類も軽量して合わせておきます。 -
2
イースト液は出来れば5分程度は置いてください。その後粉を入れます。
最初は菜箸でぐるぐる混ぜます。 -
3
菜箸から手捏ねに変えます。
捏ねるというより混ぜながらまとめていく工程。
ベトついて不安だと思いますがとにかくボールの中でひたすらまとめる感じで。 - 4 指についた生地はその都度スケッパーで取りながら生地にまとめていって下さい。
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5
途中、室温に戻しておいたバターも練り込みます。
ベトベト…大丈夫??
大丈夫です、ぐるぐると丸めるようにまとめていって下さい。運動だと思って手を動かし続けると段々まとまります。 - 6 ◉どうしてもまとめにくい!という時は少し粉を足して扱いやすくなる程度まで調整して下さい。固くならないように注意して下さいね。
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7
まとまったら、別のボール又は小鍋に薄く油を塗り付けておいて、そこへ置きます。
私は何だかんだと30分位やりました。 -
8
今回はタッパーもなかったので小鍋に。
濡れ布巾をかけて蓋をして、冷蔵庫へ! -
9
一晩経ちました。
1.5倍くらいでしょうか。(これからの工程て室温にすると更に膨らみます)
さて、この生地をオーブンシートの上に置きます。 - 10 オーブンシートにくっつき防止の粉を置いてしまうとココアの生地に白い色がついてしまうので今回はふりません。
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11
手で上から軽く潰してガス抜きしたらスケッパーで半分に。
切り口をまとめる感じで芋虫のように。
濡れ布巾をかけてベンチタイム10分。 -
12
その間にバナナの用意。
皮をむいたらバナナの反りを伸ばすため内側に浅く切り込みを数か所入れて真っ直ぐにします。 -
13
ベンチタイムを取っていた生地をめん棒で伸ばします。
長さはバナナ程度。
広さはバナナの3倍程度に。
めん棒にはうすーく、粉をつけてます。生地の内側なので多少白くなっても隠れます。 -
14
バナナを芯にくるくる巻きます。
綴じ目は指で摘んでしっかりと。
更に摘んだ羽はペタッと本体に倒してくっつけます。 -
15
綴じ目を下にして切り分けます。
バナナのない端は切り落とし、6等分くらい。
でもお好きな厚みで大丈夫です! - 16 天パンに並べます。これは2本分です。切れ端も隙間においておきます!
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17
濡れ布巾をかけて2次発酵。温かい場所で2倍に膨れるまで放置。もしくは発酵機能のあるレンジで温かくして下さい。
私は出かけたので冬の少し温かい室内で3時間置きました。 -
18
溶き卵をハケで全体的に塗ります。
(卵を塗らなくても大丈夫です) -
19
オーブンで160℃20分焼きます。
更に膨らみました!
我が家のオーブン、少し強めに焼けるので160℃に設定しましたが、170℃程度でご自宅のオーブンで調整して下さい。 -
20
焼けたバナナがねっとりとして、甘みが増して美味しいです。
上からアプリコットかマーマーレードジャムを塗って艶を出すとオシャレです! -
21
生地が失敗かなー?駄目かな?と思ってもバナナを巻いて焼いてみて下さい。
結果的に出来上りは「成功」に化けます(笑)
でも今回は生地も上手く出来ました。 -
22
追記
家族用なので一度に焼きましたが、一つ一つアルミカップを広げて乗せて焼くと、お店のようになります!
きっかけ
切り分けたり成形で触るほど大体失敗するので出来るだけ触らないこの方法にしてます。 手作りが不器用でもバナナがカバーしてくれます。 手作りパンは得意ではないのに、このパンだけは「美味しい!」と言われます。ミラクル… バナナよ、ありがとう(涙)
おいしくなるコツ
やや水分多めの生地なのでまとまりにくかったら、扱いやすい様に少し粉を足しても良いです。 慣れれば丸めるようになります。 冷蔵発酵でなくても、通常の発酵でも良いですよ。冷蔵発酵は少ないイーストでも時間をかけることでふっくらとなります。
- レシピID:1730024932
- 公開日:2022/01/15
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「最後はちゃんとパンになってくれる」結果オーライなパン(笑)
冷蔵発酵で少ないイーストでもふわふわです。