牛すね肉を使った和風おでん レシピ・作り方

牛すね肉を使った和風おでん
  • 1時間以上
  • 500円前後
夏はぜ
夏はぜ
・牛肉ですが、洋風にせず、和風の味付けです。
・焼いたすね肉と、ゴボウは圧力鍋で、残りの材料は、コトコト煮ました。
・材料はお好みでよいと思います。

材料(複数人分)

  • 牛すね肉 300グラム
  • 塩コショウ 適宜
  • あればローリエ 1枚
  • サラダオイル 大さじ1/2
  • ゴボウ 1本
  • 大根 1/2本
  • 6個
  • 平こんにゃく 1枚
  • ★酒、みりん 各大さじ4
  • ★白だし 大さじ6
  • ★麺つゆ 大さじ2
  • 1500㏄位
  • お好みで揚げ物 数枚

作り方

  1. 1 ・肉を常温に戻し、塩コショウをします。
    ・サラダオイルを加熱し、肉の表面に焼き色がつくまで焼きます。
  2. 2 ・肉を圧力鍋に移し、ローリエを加えます。
    ・水かお湯1500ccを加え、加熱します。
    ・あくを散ります。
    ・圧力をかけ30分煮込みます。
    ※肉が柔らかくなるまで煮込みます。
  3. 3 ・ゴボウの皮をこそぎ落とし、斜めに切り、水に落とします。
    ※水に長時間さらす必要はありません。
    ・圧力鍋にゴボウを加えて5分加熱します。
  4. 4 ・大根の皮を剥き、めんどりして、米のとぎ汁で軽く茹で、水で洗います。
  5. 5 ・平こんを7センチ厚さに切ります。
    ・表面に浅く3~4本の切込みを入れます。
  6. 6 ・大きめの鍋に肉、ゴボウを移します。
    ・大根、こんにゃく、★印の調味料を加え、全て具材が柔らかくなるまで、弱火で煮込みます。
  7. 7 ・具材が煮えたら、冷ましながら、味をしみこませます。
    ・発泡スチロールに入れて保温すると、燃料費の節約になる上に、じっくり味をしみこませられます。
  8. 8 ・卵を常温に戻し、底の平らな方に軽くヒビを入れます。
    ・水から煮て、沸騰後弱火で5分煮、すぐに冷たい水にさらし、殻をむきます。
    ・小鍋に「6」の煮汁を取り分け、卵を漬けます。
  9. 9 ・食べる直前に温めた汁に、揚げかまぼこ、卵を加えます。
    ・器に盛りてけます。
    ・からしなどを添えます。
    ※翌日以降にジャガイモ、ウインナーなどでリメイクしても、美味しいです。

きっかけ

リーズナブルなすね肉。いつもカレーやシチュウーですが、揚げかまぼこがあったので、冬は「おでん」でも良いかと思って作りました。 早めに作り置きして、食べる直前に温めればOKです。

おいしくなるコツ

・牛肉を軟らかく仕上げるためには、肉を軟らかく煮こんでから味付けをします。その前に味付けしてしまうと、硬くなります。 ・粒マスタード、からし、ユズコショウなどを添えると、美味しくなります。 ・茹で卵が硬くならないよう、漬け込むだけにします。

  • レシピID:1720015575
  • 公開日:2013/12/11
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カテゴリ
おでん
料理名
牛すね肉のおでん
夏はぜ
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