「がってん流」下ごしらえの食べやすい手羽先唐揚げ レシピ・作り方

作り方

1. 1 ・2本の骨の間にハサミを入れて、靭帯を切り、骨を分離させます。

   

2. 2 太いほうの骨の外側にハサミを入れ、骨についているコリコリの突起を切り離します。
   ※出来るだけ骨側にハサミを入れます。

   

3. 3 ・両端を待ち、逆方向に曲げて、関節を脱臼させます。
   ※ぽきっとした手ごたえがあるまで、曲げます。

   

4. 4 ・細いほうの骨の先をもって、ぐるぐる回し、骨が外れた感触があったら、引き抜きます。
   ※キッチンペーパーを使うと便利です。
   ※外れにくい時は、再度関節を折って、完全に脱臼させます。

   

5. 5 ・外れないうちに引っ張っても、抜けてきません。
   関節が外れると、軽く引き抜けます。
   ・「手羽先餃子」等、用途によっては太いほうの骨も同様に外します。

   

6. 6 ・両面に、軽く塩コショウをします。

   

7. 7 ★と、手羽先をポリ袋に入れ、時々揉みながら、30分間常温で馴染ませます。
   ・手羽先が半分以上隠れる程度の揚げ油を用意します。
   ・手羽先を袋から出し、全体に片栗粉を付けます。

   

8. 8 ・揚げ油を160度に熱し、皮目の方から揚げていきます。
   ・途中2.3度裏返して、表面が色づいてきたら、油を高温にします。
   ・しっかり揚げ色が付いたら、油からあげます。

   

9. 9 ・漬け汁に水を加え、加熱し、片栗粉でとじ、揚げあがった手羽先に絡めても美味しいです。
   ・残った時のリメイクでもＯＫ。