秋の季節料理「はらこめし・腹子飯」 レシピ・作り方
材料(3人分)
作り方
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1
・鮭の身をそぎ切りにします。
・塩少量を振りかけます。 -
2
・大きめの浅鍋に、みりん、酒、つゆの素と水200ccを沸騰させます。
・サケの切り身と切り身がくっつかないように、注意しながら投入します。
※鮭に程よい味が付く濃さの煮汁にします。 -
3
・サケの色が変わったら、身を取りだします。(すぐ煮えます)
・綺麗な身は、くっつかないように、広げたほうが、後で綺麗に盛り付けできます。
・煮汁を冷まします。 -
4
・お米を研ぎます。
・冷めた煮汁を加えます。
・普通の水加減(もち米の分は無視でok)になるように、水を加えます。
※ここでお好みの味に調整します。 -
5
・普通にご飯を炊きます。
・炊きあがったら、鮭の身を加えて、一混ぜします。
※追加の炊飯機能があれば、入れます。
※飾り用の切り身を、取り分け置くと、きれいに盛り付け出来ます。 - 6 丼にご飯をよそい、刻みのり、いくらをのせます。
きっかけ
秋鮭が出回る時期、ぜひ食べたい「はらこめし」、意外と簡単に出来ます。 材料は「生鮭」と、「いくら」だけです。
おいしくなるコツ
煮汁は必ず煮立たせてから、鮭を加えてください。 ご飯の味付けは、つゆの素、醤油、塩などでお好みに加減して下さい。 ★「いくら」の手作りは レシピID:1720004729 です。意外と簡単で、冷凍保存も可能です。
- レシピID:1720004761
- 公開日:2011/10/13
関連情報
- 料理名
- はらこめし
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三段亀2013/11/12 13:41秋の定番、美味しかったです。
生鮭はブロック、切り身、どちらでも。
ご飯はもち米を少量混ぜて焚いても美味しいです。