桜海老をぎゅっと詰め込んだ海老しんじょ椀 レシピ・作り方

桜海老をぎゅっと詰め込んだ海老しんじょ椀
  • 約15分
  • 300円前後
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日本人に生まれてよかったと思える、旨みの凝縮したお出汁です。最後の一滴まで召し上がれ。

材料(5人分)

  • 桜海老しんじょ 5個
  • よもぎ麩 5切れ
  • 穂付き筍 1/4本
  • ★煮干し(頭とはらわた除く) 10g
  • ★干し桜海老 50g
  • ★だし汁(かつお昆布) 900cc
  • ★うすくち醤油 大さじ1/2
  • 〇だし汁(かつお昆布) 400cc
  • 〇うすくち醤油 50cc
  • 〇みりん 50cc

作り方

  1. 1 桜海老しんじょは市販のすり身に桜海老を練り込んだものです。はんぺんや白身魚で代用してください。よもぎ麩、筍は食べやすい大きさに切ります。
  2. 2 鍋に○を入れて煮立て、よもぎ麩と筍を炊きます。
    下味の役目です。
  3. 3 テフロンのフライパンで煮干しをからりとするまで空煎りしたあと、桜海老も同様に空煎りします。香りが十分出るまで焦がさないように絶えず鍋を振ってください。
  4. 4 ★のだし汁を沸かした中に煮干し、桜海老を加えて鍋肌がほほ笑む程度に煮立てます。灰汁をとりながら10分ほど似てください。
  5. 5 4を濾します。この時、ある程度、桜海老と煮干しの出汁ガラは絞ってください。
    味を見てうすくち醤油で味を付けてください。
  6. 6 椀に桜海老しんじょ、筍、よもぎ麩を盛りつけ、熱いお出汁を注ぎ完成です。

きっかけ

吸い物出汁にかなりこだわった贅沢な椀物です。 この季節ならでは、旬のお料理です。 子供の日のもてなしにいかがですか?

おいしくなるコツ

煮干しと桜海老の旨みで、塩分は少量で充分美味しいと思います。 海老の香りを生かすために、木の芽等のあしらいは無い方が良いと思います。

  • レシピID:1720002188
  • 公開日:2011/04/29
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カテゴリ
お吸い物桜えび
関連キーワード
おもてなし 海老 桜海老 吸い物
料理名
桜海老しんじょの吸い物
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