驚きのカプサンチンパワー*赤パプリカの冷製スープ レシピ・作り方
- 約1時間
- 100円以下
材料(4〜5人分)
- 赤パプリカ(330g) 2個
- トマト(120g) 小1個
- じゃがいも(120g) 小1個
- 玉ねぎ 120g
- にんにく(みじん切り) 1片分
- オリーブオイル 大さじ2
- 水 300cc
- コンソメキューブ 2個
- 牛乳 400cc
- 塩・こしょう 少々
作り方
- 1 驚くほどの高い栄養価を持つ赤パプリカ‼︎そんな赤パプリカの栄養を効率よく摂れる、甘くて美味しい冷製スープを作ります‼︎
- 2 赤パプリカは半分に切って種を取り、火が通りやすいように小さめに切ります。
-
3
トマトは6等分くらいに切ります。
トマトも強力な抗酸化物質リコピンが豊富に含まれています‼︎ - 4 じゃがいもは皮を剥いて小さめに切ります。
- 5 玉ねぎはせん切りにします。
- 6 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ弱めの火で香りが立つまで炒めます。
- 7 玉ねぎを加え、甘みを出すように透き通るまでじっくり炒めます。
-
8
パプリカを加えさらに炒め合わせます。
(パプリカに多く含まれる高い抗酸化作用を持つβカロチンは脂溶性の栄養素ですので油と調理することにより吸収率が約4倍になるそうです) - 9 8にトマトとじゃがいも、水300ccとコンソメキューブを入れ煮ていきます。
- 10 7〜8分たつとトマトの皮がはがれてきますので、口当たりよく仕上げたい場合は箸でつまんで取り除いて下さい。
- 11 20分煮込んで粗熱を取り、冷蔵庫に入れて冷やします。
- 12 11と冷たい牛乳400ccをミキサーにかけます。
- 13 塩・こしょうで味を調え出来上がりです‼︎
きっかけ
カプサンチンは赤いパプリカのみに含まれβカロチン以上に高い抗酸化作用(リコピンと同等)があるそうです。抗酸化物質を効率よく摂ることで病気や老化現象を早める原因である活性酸素を除去することができると言われています。
おいしくなるコツ
赤パプリカにはカプサンチン以外にも美肌やコレステロール値の改善、免疫力up効果があるとされるビタミンも豊富に含まれています。通常ビタミンは加熱に弱いのですが、パプリカに含まれるビタミンCは熱を加えても壊れにくい性質を持っているそうです。
- レシピID:1670016365
- 公開日:2016/07/21
関連情報
- 料理名
- 赤パプリカの冷製スープ
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おにぎりもこもこ2021/02/07 12:31ミキサーがなく切ったままで
消化したかった鶏肉も入ってますが
とっても美味しいスープでした♡