ほっこり鳴門金時と根菜の煮物 レシピ・作り方
- 約30分
- 300円前後
材料(3〜4人分)
- 鳴門金時 150g
- れんこん 100g
- ごぼう 130g
- 人参 90g
- ひら天 100g
- だし昆布(約2×10cm) 1枚
- 生姜のせん切り 一片分
- だし(水+粉末だし小さじ1/2) 300cc
- 酒 大さじ2
- 砂糖・みりん 各大さじ1
- 醤油 大さじ1と1/2
- サラダ油 少々
作り方
- 1 材料を用意します。鳴門金時は皮付きのまま使うので、よく洗っておきます。
- 2 鳴門金時は皮付きのまま1cm幅に、れんこんは1cm幅の半月に、ごぼうは、皮をこそげ1cm幅の斜め切り、人参は縦長の乱切りに、ひら天は食べやすい大きさに切っておきます。
- 3 鍋にサラダ油を熱し、せん切り生姜を入れ炒めます。
- 4 鳴門金時、れんこん、ごぼう、人参を入れ炒め合わせます。
- 5 4にだし、酒、砂糖、みりん、ひら天、だし昆布を加え、アクを取りながら煮ます。5分ほど煮たら、醤油も加え少し火を弱め煮ていきます。
- 6 ひら天を上に集めて落とし蓋のようにして根菜に味を含めます。
- 7 昆布が柔らかくなったら適当な大きさにカットして鍋に戻します。(だしを取るだけではもったいないので具としても活かします)
- 8 しばらく蓋をして(少しずらして)根菜が柔らかくなるまで煮ます。
- 9 20〜25分煮て、汁気が無くなって照りが出たら火からおろします。
- 10 器に盛り、あれば塩茹でしたインゲンをあしらいます。
きっかけ
さつまいもは、食物繊維をはじめカルシウム、ビタミンCなど身よりも皮の方に多く含まれているそうです。強力な抗酸化作用を誇るポリフェノールの一種アントシアニンは皮だけに含まれています。煮物にすると皮も美味しく食べられます‼︎
おいしくなるコツ
煮込む時間が長くなりすぎると、鳴門金時が煮崩れてしまいます。火にかけてから、せいぜい20〜25分程度で煮上がるように火加減に注意しながら煮含めて下さい‼︎
- レシピID:1670016230
- 公開日:2016/06/14
関連情報
- 料理名
- 鳴門金時と根菜の煮物
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