ほうれんのごま和えと湯がき豆腐のすっきり卸 レシピ・作り方
- 約10分
材料(1人分)
- 焼き豆腐 300g
- 大根(生) 135g(最終使用:48g)
- 大葉(青じそ) 2枚
- 塩(石垣島の海塩がおすすめ) 5振り
- めんつゆ(4倍希釈) 小さじ1(等分に使用)
- ほうれん草(湯がき) 1束
- ごま和えの素 2.5ccスプーン1杯分
作り方
-
1
材料の焼き豆腐を用意してください。
中火~強火で水から茹でておいてください。 - 2 湯がいて絞ったほうれん草を用意します。
-
3
ごま和えを材料の分量かけます。
(写真のごま和えは、三島。分量をかけて混ぜた結果。食べた感・味、濃くもなく、薄くもない(療養食レシピを始めて1カ月の味覚では、)丁度の良さでした。) - 4 写真くらいまで、湯が濁って来たら、火を止めておきます。
- 5 笊などを使って、豆腐の水切りをします。
- 6 豆腐に余分な水分が含まれていると、味が変わってきますので、キッチンペーパーなどを使って水分を取り除いておきます。
- 7 包丁で食べやすい大きさに切った湯がいた焼き豆腐をお皿に盛り付けます。
- 8 大葉(青じそ)を水で洗って、キッチンペーパーで余分な水分を取り除きます。(この作業をしておかないと、包丁で切りにくいです。
- 9 包丁で微塵切りにしたら、塩(海塩がおすすめ)を5振り、(又は1摘み)振りかけておきます。
- 10 大根を用意。
- 11 すりおろし器を使ってすりおろします。
-
12
絞って、水分をある程度抜きます。
(水分を抜いておかないと、めんつゆがそっけない味わいになるので注意してください。) -
13
生135g→すりおろし48g
目安にしてください。 - 14 青じそを湯がいて包丁で切った豆腐の上に添えます。
-
15
その上に、大根のすり卸(生135g→すりおろし48g)
を等分に盛り付けます。 - 16 めんつゆを小さじに1杯分用意して、それを
- 17 全部の豆腐にかけていきます。
- 18 後は、炭水化物を多く含んで消化吸収がはやい食べ物(例:うどん・パンケーキ・ばら寿司で甘い物など)を食べる時に、此方のお菜を食べてから、それらを食べると、ある程度消化吸収を抑える事が
-
19
できます。
完成。
きっかけ
3ヶ月間はガチで療養食を作ると2019年1月31日に決めました。 今回は、消化吸収のはやいうどんをカレーうどんにして、牛脂が加わった物を、いかに吸収を安定させるかを考えて作りました。 美味しい料理で、療養食の形にするのに苦労しました。
おいしくなるコツ
材料に含まれる水分の把握が大切。 食物繊維のほぐれ具合を考慮。その中で美味しい料理の形。大根の擦りおろし1→豆腐2→ほうれん草3 時間差吸収も意識。 カレーうどんで、ルウが牛脂を含む物だった為、見栄・作り易・継続性の両立考慮が大変でした。
- レシピID:1640035259
- 公開日:2019/02/27
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