唐揚げ(片栗粉) レシピ・作り方
材料(?人分)
作り方
-
1
解凍などでささみが濡れていた場合は、キッチンペーパーなどを使って水分をふき取ってください。
ニンニクの皮を剥いておきます。 - 2 ささみの水分を取っておくと作業がしやすくなります。
- 3 ~
- 4 ささみの筋の部分はまな板の手前で、利き腕で無い方で、手前の部分を掴んで筋にそって包丁をスっと通します。すると写真の右側のように羽のような筋ができたら成功です。
- 5 生姜を1欠片約22gを用意します。
- 6 次にニンニクを2片約9gを用意します。
- 7 にんにく&生姜のすりおろし
- 8 それに蜂蜜を大さじ1用意します。
- 9 蜂蜜を入れてください。
- 10 蜂蜜の溶け残りがあるなら、醤油を大さじ1杯まで入れて、箸を使って溶いてください。
- 11 それを加えたら、更に大さじ1の醤油を入れます。
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12
これが肝心の味付けになります。
(※蜂蜜を加えることによって、俺の認識では、記入しますが、消化酵素の働きでささみ肉を長くおく事によって、浸透圧とそれによって、柔らかくなると思考。) - 13 取り除いた筋以外のささみ肉を上に入れます。
- 14 ささみ肉を入れたら、手順12の理由から、よく混ぜ合わせて、ささみ肉の表面が醤油の色になるまで混ぜてください。
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15
これにラップをして冷蔵庫で1日置いておきます。
(3時間ぐらいでも美味しいですが、24時間置くと、表写真のように味が染み込み、市販品と変わらない柔らかさになります。) - 16 時が経ち24時間経過した物。
- 17 片栗粉を別のボウルにささみの量に対して多めに用意して上のボウルから直接入れて片栗粉を塗していきます。
- 18 目安
- 19 油を揚げ物鍋に入れて、加熱をしたら、菜箸を付けたら泡が出る温度の上昇を確認します。そしたら、唐揚げにしていきます。
- 20 キッチンペーパー3枚。2枚を下敷きにする。残り1枚は上から抑えて余分な油を取り除くのに使用します。
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21
2回に分けて唐揚げにすると失敗しにくいです。
(2回目は、菜箸の頃より温度が高いので、中火~強火の間) - 22 出来上がりの唐揚げの様子。
- 23 油をそのままにしておくと気化して炊事場が油っぽくなるので、終わったら出来るだけ早く油入れに入れるといいです。
- 24 ささみ5本分に使った残りの片栗粉かすの量の目安
- 25 天かすは作る量によっては、温度により発火が起こったりしますので、これを癖づけておくと、安全性があがります。
- 26 唐揚げの油をキッチンペーパーで吸収します。
- 27 出来上がりの唐揚げの様子。
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28
出来上がりの唐揚げの中の様子。
完成です。 - 29 これは、療養食に出来る唐揚げの量の目安です。
きっかけ
2019年1月31日に療養食を3ヶ月間作ると決めていたので、単品では療養食になりませんが、おかずの1品に便利なので、家庭にある調味料で、スーパーの調理師もピエンピエンmay be cry!な唐揚げにしたら楽しそうだと感じたので実行しました。
おいしくなるコツ
蜂蜜。 砂糖を使うと前提から療養食として成り立ちません。だから、自然の蜂蜜を美味しく食べることが可能で、スーパーと張り合える条件を考慮した最小限で行いました。 蜂蜜のグルコン酸が殺菌で1日漬けをサポート。 タンパク質分解酵素のプロテアーゼ
- レシピID:1640035230
- 公開日:2019/02/15
関連情報
- 料理名
- 唐揚げ(片栗粉)
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使用した肉は鶏ささみ肉です。この唐揚げは作り方を見て頂けば分かりますが、1日置いておくと味がしっかりと染み込み柔らくて甘い