喉越しなめらかな水羊羹の作り方 レシピ・作り方

材料(5人分)
- こしあん(市販品) 280g
- きび糖 50g
- 葛粉 5g
- 熱湯 50cc
- 水 350cc
- 棒寒天 1本(7g)
作り方
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1
棒寒天を1本水に漬けておいてください。
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2
葛粉に熱湯を入れてかき混ぜておきます。
※漉し餡にくず粉を直接入れてしまうと玉が出来て溶けないので注意してください。 -
3
きび糖を50g計量しておきます。
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4
棒寒天を入れた水を沸騰させます。
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5
寒天が溶けたらきび糖を50g入れて溶かします。
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6
こしあん280gを入れて煮溶かしていきます。
※こしあんのムラがあれば無くしてください。。 -
7
こしあんが沸騰し出したら葛粉に熱湯を入れて溶かした葛粉湯を入れてもう一度沸騰させます。
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8
ボウルを用意します。
洋かん液を粉ふるい(漉し器)を通して漉してください。 -
9
好みの型に漉した羊かん液を入れてください。
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10
余熱が取れて1時間以上冷蔵庫で冷やしたら完成します。
きっかけ
洋菓子作りとはまた違った侘び寂びを感じる和菓子を作りたくなったので作ってみました。 羊羹にはジャンルがあってこれは寒天を使って作る水羊羹です。煉羊羹と水羊羹に本来蒸し羊羹に使用する葛粉を工夫してのど越しなめらかな和菓子にしてみました。
おいしくなるコツ
棒寒天一本でだいたい500~700ccの水を溶かせる事が出来ます。 葛粉50cc、水350cc、こしあんの水分量を約100mlで計算して羊羹が崩れにくくなるように作ってみました。 このレシピでの食感はツルっとした喉ごしになります。
- レシピID:1640028438
- 公開日:2017/11/27
関連情報
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