自家製ミックス粉de桜風味のレッドルシアンケーキ レシピ・作り方

材料(6~8人分)
作り方
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1
〈型の準備〉
型※に離型油を塗る(火の通りが良いリング状の型がお勧め)。
オイルが底に溜まらないように、逆さまにしておく。 -
2
※テフロン加工の「フルーツケーキ型」(約750ml)使用。
型の材質に応じ、離型油の後に強力粉(分量外)を薄くまぶす等対応してください。 -
3
〈自家製ミックス粉(A)の準備〉
(A)の材料※を計量しながらポリ袋に入れる。 -
4
※今回、桜葉パウダーはまとめて作って常備しているものを使用(小1弱=約1.4gを目安)。
ただし、桜葉の状態が塩味の程度に影響するので、生地を味見をして確かめるのがおススメ。 -
5
袋の口を閉じて空気を含ませるように、よく振り混ぜる※。
※この状態で常備しておくと、ミックス粉としていつでもすぐに使えて便利。 -
6
ボウルにふるい入れる。
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7
〈液体類(B)の準備〉
耐熱ボウルにバターを入れ、電子レンジで溶かす。 -
8
その他の材料※を順に加えて混ぜる。
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9
※画像は、今回使用した「桜リキュール」。
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10
〈生地を作る〉
ボウルに入れた(A)のミックス粉の中央をくぼませる。
くぼみに(B)を少しずつ流し入れ、周りの粉類を崩すようにしながら、 -
11
滑らかになるまで泡立て器で混ぜる。
最終的に、ここでフードカラー&桜葉パウダーを足して、色や塩味の調整をしてもよい。 -
12
〈焼成する〉
型に生地を流し入れる。
予熱したオーブンで170℃約30分焼く(竹串で挿してドロッとした生地がつかないことを確認する)。 -
13
10cmくらいのところからストンと落として脱気する。
型に入れたまま、20分間冷ます。 -
14
クッキングシートを敷いたケーキクーラーに取り出す。
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15
ボウルを被せて冷ます(途中、内側についた水滴を拭き取る)。
ラップで包んで一晩熟成させる(味が馴染んで美味しくなる)。 -
16
お好みで、カット後シロップ代わりにウオッカ※や桜リキュール(分量外)をスプレーしたり、刷毛で塗ったりして風味&しっとり感をプラスしてもOK。
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17
※小さなスプレーボトル(アルコール対応のもの)に常備しておくと便利。
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18
〈備考〉
焼成やアルカリ性の食材の影響等で退色するため、ビーツパウダーでの着色はお勧めできません。
ご覧のピンク色が、 -
19
茶色に変色してしまいました。
詳しくは
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202503220000/ -
20
〈参考1〉
桜リキュール&甘納豆をプラスして、月餅の餡にリメーク(ビーツパウダーを使用したものを使用)。 -
21
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202503240000/ -
22
〈参考2〉
「Black Russian」というカクテルに由来する「自家製ミックス粉deブラックロシアンケーキ」
レシピID:1560019888 -
23
〈参考3〉
「カルーア抹茶」リキュールを使用した「抹茶入り自家製ミックス粉deグリーンロシアンケーキ」
レシピID:1560019890 -
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〈参考4〉
ウォッカ、ホワイトキュラソー&オレンジジュースで作るカクテルをイメージした「自家製ミックス粉de大人味のオレンジ・デモンケーキ」
レシピID:1560019950 -
25
レシピID:1560019950
ブログ掲載はhttps://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202504010000/
きっかけ
ウオッカと「カルーア」をベースにしたカクテル「Black Russian」に因んだアメリカのケーキをすでにご紹介していますが。「カルーア」を桜リキュールに、自家製桜葉パウダーで塩味&風味をプラスして春らしくアレンジしました。
おいしくなるコツ
「ブラックロシアンケーキ」の塩を桜葉パウダーに変えることで桜風味がアップし、塩を効かせた甘じょっぱい味わいは、桜餅のイメージです。 今回「レッド」とネーミングしたため、濃いめに着色したので、画像を参考にしてお好みで調整してください。
- レシピID:1560019921
- 公開日:2025/03/23
関連情報
- 料理名
- 桜風味のルシアンケーキ

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春らしく桜風味が愉しめます♪