はちみつ梅干しde発酵あんこ＠炊飯器 レシピ・作り方

作り方

1. 1 Panasonic マイコン炊飯器（5.5合炊き）使用。
   内蓋等が茶色くなるので、調理後きれいにしてください。
2. 2 〈小豆を煮る〉
   洗った小豆と水を内釜に入れる。
   炊飯器のスイッチを入れて加熱する。
   スイッチが切れる（その後保温に移行）か、豆が柔らかくなるまで煮る※。

   

3. 3 ※炊飯器の水がなくなっても、小豆が固かったら適宜水を足して延長加熱（再度スイッチを入れる）してください。

   

4. 4 炊き上がったあんこに氷を加え、温度を下げる※。
   
   ※以降、保温状態のまま。

   

5. 5 氷が溶けたら米麹を加え、ざっと混ぜる。
   小豆と麹が程よくドロッとするぐらいを目安にする。

   

6. 6 炊飯器の蓋はせずに、内釜の上に耐熱ボウル用のフタ等をかぶせる。
   60℃前後※をキープしながら、６～８時間かけて発酵させる。

   

7. 7 途中、数回度混ぜる(フタについた水滴も、その都度拭き取る)。
   はじめは米こうじが水分を吸って、全体が硬くなる。
   次第に小豆から水が出て緩くなるが、水が足りない場合適宜足す。

   

8. 8 ※炊飯器の保温機能が約70℃以上の場合、菌が失活しないように蓋は閉めず、 温度が上がり過ぎないようにする。
   機種によっては60℃保温など低い温度設定を選べるものもある。

   

9. 9 ただし、計ってみると50℃位の時もあり、温度が低すぎると甘味が十分出ないので、 時々温度チェックが必要。
   適宜、炊飯器の蓋を閉めて温度を上げる等、対応する。
10. 10 仕上げにペースト状のはちみつ梅干し※を加える。
    全体を混ぜて味見し、適宜塩を加える。
    水分が多い場合、フタを取って水分を飛ばす（米こうじは活きたままがよいので、保温のまま）。

    

11. 11 ※果肉を包丁でたたいてペースト状にする。
    まとめて作って常備しておくと、色々な場面で調味料として活用できる。

    

12. 12 粗熱が取れたら、冷蔵庫で保存する（約1週間目安）。
    時間が経つと味が馴染んでくる＆徐々に離水して硬くなる。
    使う目的により水分を飛ばす等硬さを調整する。

    

13. 13 〈参考1（現在の状況）〉
    小豆　250g
    米麹　100g
    くらし良好【生活良好】「はちみつ梅干し（塩分5%）」　果肉約80g
14. 14 〈参考2（活用状況）〉
    フランスあんパンに。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201902090000/

    

15. 15 梅干し入り生地であんパンに。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201902240000/

    

16. 16 ぼたもちに。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201903210000/

    

17. 17 ラカントで甘みをプラスして、ぼたもちに。

    

18. 18 餅＠雑穀ごはん約40g＋あんこ50gで。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202003210000/

    

19. 19 2020年鏡開きに。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202001110000/

    

20. 20 2021年鏡開きに、牛乳入り。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202101110000/

    

21. 21 2022年鏡開きに、バター入り。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/2022011100002022年鏡開きに/

    

22. 22 2023年鏡開きに、マシュマロうさぎをのせて。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202301110000/

    

23. 23 「ぎっしり餡入り♪マフィン型de超薄皮あんぱん」
    レシピID：1560017040
    
    梅干し80gを使用したあんこに約1割のラカントで甘みをプラスして、硬く仕上げた餡を使用。