我が家流♪バスク風チーズケーキ レシピ・作り方

我が家流♪バスク風チーズケーキ
  • 1時間以上
  • 300円前後
tara@minfannote
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スペインバスク地方発祥の伝統的なチーズケーキをホームメードで。
しっかり焦がすと表面はサクサク&カラメルのような香ばしさ、ケーキ生地はしっとりした口あたりに♪

材料(2~3人分)

  • 〈基本の分量@卵1個〉
  • クリームチーズ 80g
  • 生クリーム 60g
  • 上白糖 (25g甘さ控えめ~)30g
  • 卵(M) 1個
  • アーモンドパウダー※ 4g
  • ※なければ薄力粉またはコーンスターチで
  • 粉チーズ(省略してもOK) 2g
  • 柑橘類※の皮(省略してもOK) 少々(約1g)
  • ※農薬不使用&ノーワックスのもの

作り方

  1. 1 〈準備〉
    30cm四方のクッキングシートの上から型※の底板を押し込んで、敷き込んで形作る。

    ※以下、15㎝サイズ(卵3個分)でのご紹介になります。
  2. 2 底板を型に戻し、かたどったクッキングシートをセットする。
  3. 3 材料を常温に戻しておく。
    卵はシェイカーを使用すると便利。
  4. 4 〈生地を作る〉
    十分に柔らかくなったクリームチーズ※(必要に応じて電子レンジ弱で加熱)をボウルに入れ、ゴムベラでなめらかになるまで練る。
  5. 5 ※今回、1箱227gのクリームチーズに「kiri」ポーション1個を合わせて約240g分用意。
  6. 6 上白糖を加えて擦り混ぜる。
    アーモンドパウダーと粉チーズを加え、泡立て器に替えて混ぜ合わせる。
  7. 7 溶き卵を4~5回に分けて加える。
    生クリームを少しずつ加えて混ぜる。
  8. 8 柑橘類※の皮を擦り入れる。
  9. 9 ※今回、いよかん使用。
    白い部分は苦いので、表皮だけ。
    1個分擦ったものを冷凍保存すると、いつでも使えて便利。
  10. 10 型に生地を流し入れる。
    竹串を縦横に切って、表面の気泡を消す。
  11. 11 または、アルコールスプレーを吹き付けてもOK。
  12. 12 〈焼成する〉
    250℃に予熱したオーブンで15分※焼いたら、210℃に下げてお好みの焼き色がつくまで(短時間が理想、今回25分)※焼く。

    ※15㎝型&我が家のオーブンでの設定。
  13. 13 型のサイズやご家庭のオーブンにより、適宜調整してください(下段で焼いていますが、適宜中段にする等)。
    ちなみに、我が家のオーブンは、約15分後に210℃に自動的に下がります。
  14. 14 粗熱がとれたら※型に入れたまま、冷蔵庫で一晩おく。

    ※膨らんでも、しぼんでちゃんと型に収まる。
    中央が凹むので、均等に沈むようにストンと落として脱気したほうがよいかも…。
  15. 15 温めたナイフで、カットする※。
    常温でいただくとと食感が柔らかい。

    ※表面のサクサク感は控えめになるけれど、2日目以降全体に味が馴染んで美味しくなりました。
  16. 16 〈備考1〉
    トップが真っ黒にならない場合、焼成時間を延ばすと中身に火が通り過ぎてしまうため、上火に近づけるためにオーブンの中段で焼いたり、
  17. 17 焼き上がり後料理用トーチバーナーで炙るという方法もあり。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202207240000/
  18. 18 〈備考2〉
    12cm型の場合、25cm四方のクッキングシートで。
  19. 19 卵2個分=基本の分量の2倍で。
    kiriポーション9個使用、砂糖を同量(60g)のラカントSに替えて、糖質カット。
  20. 20 25分焼成し、2~3cm盛り上がりました。
    焼き上がりは、ふるふると揺れる&中身はどろりとした状態。
  21. 21 トップの焦げ&側面の焼き色は控えめ。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201904180000/
  22. 22 その分、中身はしっとりと柔らかい仕上がりに。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201904190000/
  23. 23 〈参考1〉
    プロのバル風レシピで、焼き色控えめバージョン。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201903250000/
  24. 24 30cm四方のクッキングシートは、18cm型ではギリギリサイズ。
  25. 25 中心部はとろりと流れ出るくらいの柔らかさ。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201903260000/
  26. 26 12cm型で。
    焦がし不足のため、甘みが強く感じられました。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202207190000/
  27. 27 〈参考2〉
    フランスの「トゥルトー・フロマージュ」

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201902280000/

きっかけ

某メーカーさんの原材料を参考に、サイズに応じて作れるように、卵の数を基本にした計算しやすい分量にしました。 例えば、卵2個で12㎝、3個で15㎝、4個で18㎝の丸型というように、1個分を基本の分量としています。

おいしくなるコツ

真っ黒な見た目が伝統的ですが、長時間焼くと乾燥してしっとり感が無くなるのでバランスを考慮して。 ご家庭のオーブンにより、焦がし具合は調整してお好みの仕上がりにしてください。 焦がし不足はトップのサクサク感&苦みが乏しく、甘みも強く感じます。

  • レシピID:1560011676
  • 公開日:2019/03/11
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カテゴリ
ベイクドチーズケーキ
料理名
チーズケーキ
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