コンポートdeまるごとみかん大福 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 〈餅皮〉 (約40g/個)
- もち粉 40g
- 上新粉 20g
- 塩 少々
- コンポートのシロップ 120g
- 〈餡〉
- 市販の白あん 120g
- 〈手粉用〉
- 片栗粉 適量
- 〈コンポート〉
- みかん(出来るだけ小さいもの) 4個
- 水※ みかんを鍋に入れて計量(約400g)
- 砂糖※ 水の1/5(約80g)
- コアントロー※ 砂糖の1割程度(約8g)
- ※鍋やみかんのサイズに応じて計量
作り方
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1
〈コンポートを作る〉
みかんの皮を剥き、白い筋を取り除く。
今回、皮付き51~57g→皮なし41~45gに。 -
2
小さめの鍋にみかんを入れてから、かぶるくらいに水を注ぐ※。
※砂糖を加えると水位が上がるのを考慮して少なめでもよい。 -
3
注いだ水を計量する※。
みかんを取り出して、砂糖※を加える。
※みかんが多い方が、水も砂糖も少なくて済むので、余分に作ってコンポートとしていただいてもOK。 - 4 火をつけて沸騰後、みかんを入れて弱火で5分煮る。
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5
火を止め、コアントローを加える。
鍋の中で(すぐに大福を作らない場合、画像のように保存容器に移して冷蔵庫で保存)冷ます。 - 6 みかんを取り出し、キッチンペーパーでしっかりと水気をふき取る。
-
7
白あん30gを丸め、ラップではさむ。
底の平たい皿などで押し広げる。 - 8 上のラップをはがし、みかんをのせる。
- 9 下のラップごとみかんを包み、白あんで覆う(完全に包めなくてもOK)。
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10
〈餅皮を作る〉
耐熱容器にもち粉、上新粉、塩をふるい入れる。
シロップを加えて泡立て器でよく混ぜ、滑らかな状態にする。 -
11
ふたをして電子レンジ強(800w)で約2分30秒加熱する※。
途中、1分ごとに水で塗らしたゴムべらでこねる。
※中央が膨れて、餅の香りがするのを出来上がりの目安にする。 -
12
最後はこねずに、片栗粉を敷いたバットに取り出す。
半分に折り、表面に片栗粉をまぶして棒状にする。 -
13
〈包餡する〉
手でちぎって4等分する。 - 14 指で押しながら、丸く広げる。
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15
白あんで包んだみかんを餅に置いて包む※。
※餡からみかんが見えていたら、こちらを上(大福の底になる方)にする。 -
16
包餡したら移動しやすいように、シリコンカップなどに入れる。
表面の余分な片栗粉を刷毛で払う。
みかんから水気が出るので、早めにいただく。 -
17
〈参考〉
3sみかんを使用すると、作りやすかったです。
•大きさ=約50mm以下
•重さ=約40g→皮むき後約30g -
18
3sサイズのみかんを電子レンジでコンポートに。
水200g+砂糖40gを電子レンジ強で煮立て、みかんを入れて200w5分加熱。
コアントローを加えてそのまま冷まします。 - 19 小玉なので、しっかりと白あんで包めます。
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20
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201901080000/
きっかけ
たくさん買ったみかん、日にちが経つにつれてぶよぶよになり、ますます見向きもされない存在に…。 ジュースでいただこうかと思いましたが、大福にトライ! コンポートにすることで、口当たりの悪い白い筋が気にならず、しっとりします。
おいしくなるコツ
ギリギリ包めるサイズなので、できるだけ小さなみかんを使用してください。 大きい場合は「まるごと」ではないけれど、小分けにしてもよいのでは。 皮は上新粉ブレンドで硬めにしていますが、割合を変えたり、もち粉(または白玉粉)だけでもOKです。
- レシピID:1560011478
- 公開日:2018/12/21
関連情報
- 料理名
- みかん大福
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Maki**Maki**2021/12/31 14:32みかんを包むのが大変でした^ ^
美味しかったです!
餅生地もフルーティーなコンポートのシロップで作った、まさに「まるごと」みかん大福です。