フレーク使用deかぼちゃの蒸しプリン レシピ・作り方
材料(3~4人分)
作り方
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1
〈参考〉
パンプキンフレークは北かり(北海道のかりんとう屋)の製品使用。
メーカーによって必要な水分量が異なるかもしれないので、目安程度に。 -
2
左のアルミプリンカップ No.3(内寸 56(42)×h55mm
容量 110cc )使用。
右のカップと違い、底の面積が狭いので、カラメルソースが少量で済みます。 -
3
カラメルソースは少ないと作りにくく、また、ぎりぎりの分量です。
カップの大きさで必要量が変わってくるので、適宜調整してください。 -
4
〈カラメルソースを作る〉
小鍋に上白糖と水を入れて、よく混ぜる。 -
5
熱湯を用意する。
小さい容器に水を入れ、電子レンジで沸騰するまで(25秒程度)加熱するとよい。 -
6
鍋を弱火にかけて、ゆすりながら焦がす。
薄く色づき始めたら、一気に濃くなるので注意する。 -
7
火を止め、熱湯を加える※。
底にこびりついた塊をゴムべらで溶かしながら、手早く均一な状態にする。
※蒸気がかからないように、ネットを被せて作業するとよい。 - 8 カップに適量流し入れる。
-
9
〈かぼちゃペーストを作る〉
かぼちゃフレークに水を加えてよく混ぜる。
しばらくおいてしっかりと全体に水分を吸収させる。 -
10
〈プリン液を作る〉
きび砂糖、マヨネーズ、スパイス類、卵を順に加えて混ぜる。 - 11 電子レンジで30秒程度温めた牛乳を加える。
- 12 ゆっくりと混ぜ合わせたら、濾す。
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13
カップ※に注ぎ入れる。
※今回は3個分なので、ご覧のとおり型いっぱいに。 -
14
〈加熱する〉
厚手の鍋にすのこを敷いて代用。
湯気の上がった状態になったら、弱火で約15~20分加熱※、中心がふるふるする程度になったら火を止めてフタをし、そのまま余熱で固める。 - 15 ※菜箸などをフタにかませて、温度が上がり過ぎないようにする。
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16
30分くらいしたら取り出す。
粗熱が取れたら、冷蔵庫でしっかりと冷やす。 -
17
表面の周囲を指で押して型からはがし、皿にひっくり返す。
大きく揺らして隙間に空気を入れ、取り出す。 -
18
〈備考〉
低温でゆっくりと加熱することで、滑らかな仕上がりになる。
1日置いた方が取り出しやすく、味も馴染む。 -
19
〈参考〉
カラメルタブレットを使用した場合、一応取り出せましたが、トップが凸凹!
これは、プリン液の濃度が高くて固形のカラメルが底に溶け広がらなかったためと推測されます。 -
20
〈参考2〉
「パンプキンプリン@炊飯器(レシピID:1560007059
)」もどうぞ。 -
21
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201310210000/
きっかけ
かぼちゃは水分量や甘さに違いがあるので、味に差が出たり、扱いを調整するのが面倒…。いつでも作れて、常に同じ仕上がりになるように、かぼちゃのフレークを使用することにしました。マヨネーズには卵黄が入っているので、プリンのコクだし用に加えました。
おいしくなるコツ
高さのあるカップでも取り出せる硬さにしていますので、デザートカップでそのままいただく場合は牛乳を増やしていただいても。 塩気があるため、甘さをくどく感じる方は、砂糖を減らしてください。
- レシピID:1560011410
- 公開日:2018/10/25
関連情報
- カテゴリ
- かぼちゃプリン
- 料理名
- カボチャのプリン
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生クリームなしでもまったり&濃厚なのは、マヨネーズのおかげ⁈
甘じょっぱくてスパイシーな味わいも魅力です♪