こま★ツナグラタンタルトパン レシピ・作り方

こま★ツナグラタンタルトパン
  • 約1時間
  • 300円前後
tara@minfannote
tara@minfannote
型がなくても、大丈夫!色々な栄養を取り入れる工夫をした、発酵いらずのお手軽タルト型パン。
地元の特産品「小松菜」&ツナのダジャレたネーミングで楽しんでいます♪

材料(6(個)人分)

  • 〈こま・ツナグラタンフィリング〉 (出来上がり約200g)
  • 小松菜(葉の部分) 60g
  • ツナ缶 小1缶(70g)
  • 強力粉 10g
  • 牛乳 100g
  • 塩・こしょう・砂糖 少々
  • 〈パン生地@フードプロセッサー〉
  • 強力粉 200g
  • ベーキングパウダー 6g
  • 砂糖 10g
  • 3g
  • 絹ごし豆腐 150g
  • マヨネーズ 10g
  • 〈トッピング〉
  • 粉チーズ 小1(約2g)×6個

作り方

  1. 1 〈フィリングを作る〉
    細かく刻んだ小松菜(画像は冷凍保存していたものを使用)にツナ缶のオイル※を加えて炒める。
  2. 2 ※ツナ缶のプルトップのフタを開け、中に押し込こんでオイルだけフライパンに流し入れる。
  3. 3 強力粉を加え、粉が全体に絡んだら牛乳を加え、とろみがつくまで煮る。
    ツナ缶を加え、塩・コショウ・砂糖で味を調える。
  4. 4 粗熱を取る。
    フライパンのままでもよいが、余熱が入るし、6等分※しておくと作業が楽。
  5. 5 ※シリコンカップに入れると、冷めた時にきれいに取り出せ、また、そのまま冷凍保存もできて便利。
  6. 6 〈フードプロセッサーでパン生地を作る〉
    容器に粉類(豆腐とマヨネーズ以外の材料)を入れて、ざっと混ぜる。
  7. 7 豆腐とマヨネーズを加えて、粗挽きモード※で50回程度こねる(粉量が多くてモーターに負担がかかるため)。

    ※粗挽きモードがない場合、押す&離すのパルス動作を繰り返す。
  8. 8 一まとまりになり、弾力が出たら生地の出来上がり。
  9. 9 〈成形する〉
    適宜、打ち粉を使用しながら、生地を6等分(約62g/個)する。
  10. 10 15cm四方のクッキングペーパーに乗せ、直径10cm位に丸く広げる。
  11. 11 縁を折り込んで、周囲に厚みを出す。
  12. 12 フィリングをのせ※、軽く広げる。

    ※ご覧のようにシリコンカップを逆さまにしてポトンと落すとよい。
  13. 13 粉チーズをふる。
  14. 14 〈焼成する〉
    予熱したオーブンで180℃約15分焼成する。
  15. 15 〈備考〉
    パン生地は「伊東家の裏ワザクッキング」アレンジ。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201004010000/
  16. 16 〈参考〉
    イーストバージョンの枝豆あんパン(レシピID 1560009849)

きっかけ

私の住んでいる地域は小松菜発祥の地で、学校給食でも結構メューに取り入れています。 子供たちのお気に入りが小松菜とツナ缶入りの蒸しパン「こま★ツナケーキ」。このコンビのアイデアとだじゃれたネーミングを拝借して、パンのフィリングにしてみました。

おいしくなるコツ

発酵いらずで手軽にできる生地を選びましたが、お好みの生地でOK。 小松菜は茹でずに使用できます。 以前はバターを使用していたフィリングですが、ツナ缶のオイルや水分にはDHPやイノシン酸など栄養が溶け込んでいるので、今は丸ごと使用しています。

  • レシピID:1560010312
  • 公開日:2017/06/08
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カテゴリ
その他の惣菜パン小松菜
料理名
グラタンパン
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