10g
30g
160g
40g
10g
10g
10g
130g
2g(National製HBの場合)
8個(15g/個×8)
32個分
お菓子作りに活用し始めた緑茶葉を、毎朝のパン食にも取り入れてみました。
習慣化することで緑茶の持つ効能も向上させ、夫のメタボ改善に努めています。
お茶の香りも♪
〈パン生地@HBを作る〉
ホームベーカリーのパンケースに緑茶を入れ、熱湯を注いで粗熱が取れるまで蒸らす。
その他の材料を入れて、パン生地を作る。
〈成形する〉
生地を16等分(25g/個)し、丸める。
布巾をかけて、約10分ベンチタイム。
8個をカードで4等分する。
25gの生地で最中※を包み、天板に並べる。
※石増製菓「自然味 ミックス最中」使用。
伝統的な小倉最中・ちょっぴり塩味のきいた汐最中・香ばしい風味豊かな胡麻最中の3つの味の詰め合わせです。
4等分した生地で甘納豆※を包み、指として大きな生地にくっつける。
※今回大きめの甘納豆(白花豆)を使用したので、半分にカットしました。
〈焼成する〉
仕上発酵後、200℃約12分~焼成する。
焼き上がり後、オイルをスプレーするとツヤツヤの仕上がりになる。
〈参考〉
生地を6等分して、6Pタイプのクリームチーズを包んだもの。
わんこバージョンになります(レシピID: 1560005056参照)。
〈アレンジ〉
パン生地のスキムミルクと水を豆乳に替えてもOK。
ご覧いただいているのは、抹茶入りクリームパンです。
我が家はコーヒー党なので、いただきもののお茶が余りがち…。
もったいないので、パンに混ぜ込んでみました。
茶葉に含まれるカテキンは、生活習慣病の予防効果があるので、メタボの夫にも喜ばれています。
最中を餡に使うと、手軽で包餡が楽ちんです♪
茶葉の口当たりが気になる場合には、あらかじめ細かく刻んでください。
指のフィリングの甘納豆について、白花豆は半分にカット、金時豆&うぐいす豆はそのまま、小豆は2粒ずつ包餡しています。
4本の指に全種類使っても、おもしろいと思います。
レシピID: 1560007287
公開日:2014.01.24
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