秋分の日に♪最中deおはぎ レシピ・作り方
材料(6(個)人分)
- 〈もち〉(出来上がり約300g)
- もち米 3/4合(120g)
- うるち米 1/4合(40g)
- 塩 小1/5(1g)
- 水(「手順」参照) 炊飯器の目盛り「白米」一合目安
- 〈中餡用〉
- ミニ最中(約15g/個) 6個
- 〈2種類のトッピング用(各3個分)〉
- きな粉 10g
- 上白糖 5g
- 塩 適量
- 黒すりごま 10g
- 上白糖 5g
- 塩 適量
作り方
-
1
洗米し、塩と共に炊飯器の内釜に入れる。
「白米」目盛り一合のラインを目安※に水を加える。 -
2
※炊飯器の内釜を秤にのせて計量した結果、洗米後の米と目盛りまで入れた水の総量は目盛り下340~上380g。
我が家の好みの水加減は、目盛りちょうど(360g)です。 -
3
1時間浸水させる。
通常通り炊飯する。
炊き上がり後、内釜を取り出す。 - 4 水でぬらしたすりこぎで半殺しにする( もち米のつぶを残して搗く)。
-
5
6枚分のラップを用意する。
餅を6等分(約50g/個)してのせる。 - 6 ラップで挟んで底の平たい容器で押し広げる。
- 7 最中※を包む。
-
8
※石増製菓の一口サイズの「ミックス最中」を使用。
小倉最中・汐最中・胡麻最中の3種類の詰め合わせです。
ちなみに、胡麻最中を包餡したもののトッピングは、もちろん黒すりごまで。 -
9
同社の240g袋入り。
さくら最中・餅最中・胡麻最中の三種類の味を楽しめます。 - 10 ラップごと茶巾にして、俵形に整える。
-
11
シール容器(画像・上)※にトッピングを用意する。
お餅を入れて、容器ごと振ってまぶす。
※「ラストロ エアキーパー お茶わん460ml」使用 -
12
または、ビニール袋(画像・下)に入れてお手玉をするように「ぽん!ぽん!」とまぶしつける。
いずれも少量のトッピングで足りるし、粉が飛び散らず、形も綺麗に仕上がる。
手も汚れない。 -
13
グラシンカップに入れると、移動が楽。
画像はカットしたところ。 -
14
〈参考1〉
きな粉にうぐいす粉を使用すると、春らしい春分用のぼたもちになります。 -
15
〈参考2〉
道明寺バージョンは、レシピID:1560009312参照。 -
16
〈参考3〉
春分用ぼたもち。
詳細は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201703200000/ -
17
〈参考4〉
約2倍のサイズで、桜餅風ぼたもちに。
詳細は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201803210000/
きっかけ
少人数の家族なので、一度にたくさん作る必要のないおはぎ。 少量の材料で手軽に用意できないかと、炊飯器と最中に注目しました。 餡がはみ出さないので包むのも楽ちんで、一石二鳥♪
おいしくなるコツ
ミックス最中なので、トッピング以外に餡のバリエーションも楽しめます。 時間が経ってトッピングがべたついてしまった場合、砂糖の入っていないきな粉やすりごまをまぶすと泣いている部分がカバーできます。
- レシピID:1560006883
- 公開日:2013/09/22
関連情報
- カテゴリ
- おはぎ
- 料理名
- おはぎ
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最中の皮はもち米でできているので、馴染んで違和感がありません。
包餡が楽ちんなのも嬉しい。^^