自家製干しぶどう(自家製レーズン) レシピ・作り方
材料(0人分)
- デラウェア 一度に天板に並べられる量(3房程度)
- 食品or医療品グレードの重曹(なければ塩 小さじ2
作り方
- 1 ぶどうを軽く水で洗う
-
2
ボウルに重曹とぶどうがかぶるくらいの量の水をいれ、重曹が溶けたらぶどうを1分程度つける→ボウルの中で少し振り洗い
※重曹水で洗うことで、ただの水より皮の汚れを落とす効果が高まります - 3 再び水でぶどうを軽く洗う
- 4 房からひとつひとつ実を外す
- 5 天板にクッキングシートを敷き、重ならないように実を並べ、120℃のオーブンで2時間加熱する
- 6 一旦取り出して粒を適当に混ぜ、同じ温度でさらに1時間30分加熱する→つついてみて、しわしわでありつつも柔らかければ出来上がり。皺が少ないと乾燥不足、実が硬くなっていたら過乾燥です
-
7
容器に入れて冷蔵庫で保存する(最適な熟成期間は約1年)。
※冷蔵庫で保存する理由は常温や野菜室よりも湿度が低いので乾燥を促すため
※熟成期間中は、密閉してしまう瓶容器は不向き - 8 ※乾燥しすぎて硬くなってしまった場合でも、お湯で戻したり洋酒に漬けたりすることで柔らかさは簡単に戻ります
きっかけ
干し野菜の作り方を参考にして
おいしくなるコツ
・出来あがってすぐでも食べられますが、まだまだ酸味が強めです。長い熟成期間を設けることで甘みとのバランスがちょうどよくなります(最低でも6か月以上~)。 ・ちなみに電子レンジで乾燥させようとしたら実が全部はじけるのでダメでした
- レシピID:1540002232
- 公開日:2011/08/16
関連情報
- カテゴリ
- ドライフルーツ
- 料理名
- 干しブドウ
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