★いかの塩辛★ レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- 烏賊 2杯
- 塩(いかの胴体) 少々
- 塩(肝) 肝全体にたっぷり目にかかる程度
作り方
- 1 今回は、烏賊2杯を使って調理します。
- 2 烏賊の胴体に指を入れ、軟骨とくっついているところをはがしてから、胴体とゲソを引っ張って外します。
- 3 エンペラの部分に指を入れ、引っ張れる状態を作り、エンペラを引っ張って、外します。
- 4 皮をきれいに剥ぎ取ります。手でも取れますが、キッチンペーパーや布巾などつかうとやりやすいです。
- 5 胴体は包丁で開き、胴の縁をカットし、硬い部分や汚れをきれいにします。肝は、墨袋を取り(簡単に取れます)ゲソの部分と包丁でカットして切り分けます。
- 6 肝は、塩が被る程度いれ、ラップをして冷蔵庫で1日程度寝かせます。(臭みや水分をとります。)
- 7 胴体は、内側の汚れをきれいにとったら、軽く塩を振ります。
- 8 7をラップをせずに冷蔵庫で1日寝かせます。水分が飛び、ねっとりとした感触になります。
- 9 一晩寝かせた8を取り出します。
-
10
食べやすい大きさにカットします。
私は、ここで隠し包丁もいれておきます。(味がしみこみやすいのと同時に、アニサキス対策にもなります。) - 11 10をボウルや入れ物にいれておきます。
- 12 一晩寝かせた6です。
- 13 水で軽く洗って、水気をとります。
- 14 13を包丁などを使って、中身のワタを取り出し、包丁でたたいておきます。
- 15 11に14を入れ、よく混ぜたら出来上がり!アニサキス対策のため、念には念を入れ、二晩冷凍庫で凍らせてから食べていますが、このままでもOKです。
きっかけ
お店で食べた塩辛がとてもおいしかったので、作ってみたのがきっかけです。
おいしくなるコツ
隠し包丁を入れると、味が絡みやすく、少ない肝の量でも美味しく食べられますよ。
- レシピID:1520016834
- 公開日:2019/08/28
関連情報
- 料理名
- 烏賊の塩辛
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