道明寺かん(夏衣)【No.159】 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 道明寺粉 10g
- 熱湯 20g
- 水 70g
- 粉寒天 1g
- グラニュー糖 30g
- 水あめ 10g
- こしあん 100g
作り方
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1
下準備
・道明寺粉を小さめの耐熱容器に入れ、熱湯を注いでラップをかけ、30分程ふやかす。 - 2 ふやかしておいた道明寺粉をスプーンの背などで粗くつぶし、餅状に練る。
- 3 鍋に水と粉寒天を入れ、火にかける。沸騰したら火を弱め、2分程煮て寒天を煮溶かす。
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4
寒天が完全に煮溶けたら、グラニュー糖と水あめを加えて煮溶かす。
グラニュー糖が溶けたら火を止め、2を加えて混ぜる。 - 5 型に流し入れ、5mm程の厚みになるように薄く冷やし固める。 固まったら型から中底を取り出し、寒天を滑らせるようにして軽く濡らしたバットの上などに出す。
- 6 寒天を4.5×9cmの大きさにカットする。(4枚とれる)
- 7 4等分して丸めたこしあんを6で筒状に包んで完成。
きっかけ
夏の冷菓作りにぴったりな玉子どうふ器を使って、涼しげな和菓子を作りました。
おいしくなるコツ
道明寺かんは厚く固めるとあんを包む時に割れてしまうので、5mm以上の厚さにならないように注意して下さい。 包むあんは、こしあん以外にもつぶあんや塩入りあんなど、お好みでアレンジしてみてくださいね。
- レシピID:1520009146
- 公開日:2014/06/17
関連情報
- カテゴリ
- その他の和菓子
- 料理名
- 道明寺かん
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道明寺かんで包んだあんが薄く透けてみえる、目に涼しげな和のお菓子です。