おろせなくても大丈夫☆簡単さんまの蒲焼き。 レシピ・作り方
- 約1時間
- 300円前後
材料(2人分)
作り方
- 1 秋刀魚の頭と尾を切り落とし、3等分にぶつ切りにして、内臓を取り、よく水洗いする。(内臓は、手でひっぱったり押したりするだけで簡単に取れます)
- 2 水気を切り、片栗粉を全体にまぶす。(ビニール袋の中でまぶすと汚れ物が少なくて便利です)
- 3 中火で両面に焦げ目がつく位に焼き、一旦火を止め、調味料と生姜を加え、火をつけ沸騰させる。裏返しして両面に味をしみこませる。このまま食べても良いが、骨を取るにはこのまま冷ます。
- 4 秋刀魚が冷めたら、お腹の部分に包丁を少し入れ、後は、手で開いて、骨や小骨なども手で取り除く。(冷める事で蛋白質が固まり、身が崩れにく骨だけを取り除きやすくなる)
- 5 フライパンに皮を上にした秋刀魚を入れ、残ったたれを秋刀魚に絡ませ味をしみ込ませる。冷めたままでも美味しいが、お好みで温めて食べて下さい。
きっかけ
秋刀魚の塩焼きに飽きたので作った秋刀魚の蒲焼き!!上手に三枚下ろしが出来ず、途中からそのまま焼いて作ったら、骨からみが綺麗に剥がれて、捨てる部分も少なくて、手間も省けて美味しかった♪
おいしくなるコツ
冷める事で秋刀魚の蛋白質が固まり、身が崩れにくくなり、手で簡単に骨だけを取り除く事が出来ます。味もしみこむので、焼きあがった後、時間をおいてよく冷まして下さい。
- レシピID:1520001347
- 公開日:2011/03/11
関連情報
- カテゴリ
- さんま
- 料理名
- さんまの蒲焼き
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