食べたい時に、すぐ出来る!骨付きフライドチキン♪ レシピ・作り方
- 約30分
- 1,000円前後
材料(4~5人分)
作り方
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1
鶏の骨付きもも肉は、味付けなしで、関節の所にゴツンと包丁で切れ目を入れたら、一度ポキンと折ってから半分に切ると楽に下ごしらえが出来ます。
骨無しのもも肉は、そのまま半分に切ります。 - 2 こんな感じに、6個に切れました。
- 3 圧力鍋に切った鶏肉をなるべく重ならないように入れて、水を500cc程、肉がかぶる位注ぎ、酒大さじ1を入れて、圧力フタをし、圧力強で5分加熱して、火を止め、自然に弁が下がるのを待ち~
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4
熱いので、気を付けて茹で汁の中から鶏肉を引き上げます。柔らかいので崩れやすいです。
衣と、最後に付けるコショウ入りの粉を付けるまでしばらく冷まします。熱いとベタベタします。 - 5 鶏の茹で汁は、こんな風に濃厚なスープストックになりますので、ザルにキッチンペーパーを敷いて漉し、スープやシチューなどに使うか、冷凍ストックしておくと便利です。
- 6 衣は、★の材料を順に混ぜ、最後に粉を入れてよく混ぜ、冷ました鶏肉にまんべんなく付けます。本当は30分以上置くと中まで味が染みて美味しいのですが、すぐに食べたいので10分程置きます。
- 7 最後にコショウ入りの粉をまぶして、揚げます。
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8
深めのフライパンにサラダ油を入れて加熱し、180度くらいで揚げます。
大きいので2個ずつ位が返しやすいです。
1度茹でてあるので、カリッと色が付く程度で火は通っています。
きっかけ
大きな骨付きのチキンを家庭でも簡単に揚げるには、圧力鍋で茹でてから衣を2回付ければ良いかな~と思って、簡単な材料で作ってみました。家族にも好評でした。
おいしくなるコツ
ケンタッキーのフライドチキンは、圧力釜というので揚げているようなのですが、家庭では、切ってすぐに圧力鍋で茹で、そのまま食べられる位に中まで火を通して冷ましてから衣を付けて揚げるので、簡単に火が通って、食べたい時にすぐに作れて、いいですよ♪
- レシピID:1510006225
- 公開日:2013/04/16
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