春の香り！木の芽ソースでジェノベーゼ風パスタ レシピ・作り方
- 約30分
- 500円前後
余り物消費おじさん
和食のイメージのある木の芽(山椒の葉)をジェノベーゼ風に！あえてチーズを使わず、ナッツと塩麹のシンプルな味付けで、木の芽の爽やかさを存分に楽しみましょう。
材料（2人分）
- A 木の芽 1/4カップ(7〜8g)
- A くるみ(やわらかいナッツなら何でも) 15g
- A 米油(お好みの油) 30ml
- B パスタ 200g
- B 水(パスタを茹でる用) 1L以上
- B 塩(パスタを茹でる用) 水の1%
- C オリーブオイル 小さじ1
- C ほたて貝柱 6個
- 塩こうじ 大さじ1
作り方
-
1
木の芽はゴミ等付着しているかもしれないので、よく洗います。
ナッツはあらかた砕いたり潰したりしておきます。
-
2
Aの材料を全てミキサーに入れ、木の芽の原型がなくなるまで撹拌します。
あまり長く撹拌すると温度が上がり、風味と色味が損なわれます。
-
3
木の芽ソースの完成。このまま冷蔵で1〜2週間持つので、お肉や野菜に塗ってグリルしたり、ちょい足し調味料に使えます。
- 4 Bの材料で、パスタを茹で時間マイナス1分で茹でます。
-
5
帆立は上下半分にスライスしておきます。
Cの材料をフライパンに入れ、帆立が白くなる手前で止めておきます。
-
6
茹であがったパスタ、茹で汁おたま2杯、A、C、塩こうじをフライパンの中で加熱しながら絡めて出来上がり。
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