ゴマあんぎっしりゴマ団子☆管理栄養士☆ レシピ・作り方
材料(20〜25個人分)
- ☆こしあん 500g
- ☆黒練りゴマ 100gトップバリュ使ってます
- ☆砂糖 50g
- ☆水 400g
- ☆ゴマ油 ひと回し
- ◯もち粉or白玉粉 200g
- ◯絹ごし豆腐 200g〜250g
- 白いりゴマ 100g
作り方
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1
【ゴマあんこを作る】
前日までに作って、冷蔵or冷凍しておくと便利です。
あんこは冷凍してもカチンコチンにならないので扱いやすいです。 -
2
鍋にゴマ油以外の☆の材料を全て入れ、火にかける前に混ぜておく。
→洋服などに跳ねないように注意してください。練りゴマの黒色はなかなか落ちません(>_<) - 3 →ちなみに水は練りゴマの容器に入れ、シャカシャカ洗ってから鍋に入れると、だいたいの容量も分かるし、容量についた練りゴマも綺麗に使え無駄がないです(^-^)
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4
鍋を火にかけ、木ベラや耐熱性のゴムベラで絶えず混ぜ続ける。
→あんこは焦げやすいので弱火〜中火で鍋底からしっかり混ぜ続けてくださいね。 -
5
だんだんとあんこが温まってくると、マグマのように跳ねますので、注意してください。
→すごく熱いので火傷しちゃいます。 - 6 あんこに濃度がついてきて、光沢が出てきたら、ゴマ油を加えさらに加熱しながら混ぜる。
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7
ここで味見をして砂糖で甘さの調整をしてください。
冷めると甘さが弱まるのでちょっと甘すぎかな?くらいが丁度いいと思います。 -
8
好みの固さになったら火を止め、ゴマあんこの出来上がり。
→冷えると少し固くなるので、やや柔らかいかな?くらいでやめると丁度いいと思います。 - 9 粗熱がとれたら冷蔵や冷凍で保存してください。保存するときは、あんこが乾かないように注意してください。
- 10 →あんこを保存容器に入れ、ラップをあんこ表面に密着させてから容器のフタをするといいですよ( ^ω^ )
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11
【ゴマ団子を作る】
ボールに◯の材料を入れ、手で捏ねる。
→絹ごし豆腐が水分代わりなので、柔らかくなり過ぎないよう、粉と同量から始めて様子をみてください。 -
12
粉っぽさがなくなり、耳たぶほどの固さになるまで捏ねる。
→少し固ければ、豆腐を足してください。 - 13 少し生地を取って、手のひらでコロコロ丸めたときに、ひび割れてボロボロにならなければ、もち生地の完成。
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14
もち生地を1つ25gに分けておく。
→生地ぐ乾かないように固く絞ったふきんなどをかけておくといいですよ(^-^) -
15
作っておいたゴマあんこも1つ25gに丸めておく。
→もち生地の個数に合わせてくださいね -
16
ゴマあんこをもち生地で包む。
→もち生地を丸く伸ばしてあんこを真ん中において包むといい感じです。 -
17
全て包み終わったら、茹でる。熱湯に入れ2分ほど茹で、冷水にとる。
→熱湯の中で団子同士が近いと、くっついてしまうので、なるべく離して入れてください。 - 18 →あんこが重たくて白玉のようには浮いてきませんの2分を目安にしてください。
- 19 粗熱が取れたところで冷水から出し、軽く水気を切ってお皿に置いておく。
-
20
団子についた水分を利用して白いりごまを付ける。
ゴマをバットに出し団子をコロコロと転がす。 - 21 オーブンシートを敷いた鉄板に、ゴマ団子を並べ、180度に予熱したオーブンで15分焼く。
- 22 出来上がり!
きっかけ
中華のゴマ団子が大好き! でも油が気になってたくさん食べれない(>_<) なら!自分でヘルシーに作っちゃおう(^o^) というワケで完成したとっておきのレシピです!
おいしくなるコツ
あんこがなかなか冷めないので、前日までにゴマあんを作っておくことをお勧めします(^o^) 生地を捏ねたり、あんこを丸めて包んだり、ゴマをまぶしたり、お子様と一緒に作業しても楽しいと思います( ^ω^ )
- レシピID:1470011718
- 公開日:2017/04/08
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揚げずにヘルシーでとっても簡単、美味しいので、ぜひぜひ作ってみてください!
もうお店で買うのがバカらしくなります(^-^)