乙女の「生の玄米から作る直径10㎝どら焼き」 レシピ・作り方
- 約30分
- 300円前後
材料(5人分)
- 玄米 130g
- 卵(L) 2個
- 重曹 小さじ2/3
- ベーキングパウダー 小さじ1/3
- 水 大さじ3
- 砂糖(飛竜の原料糖) 30g
- はちみつ 大さじ1
- 日本酒(または本みりん) 大さじ1
- 塩(カンホアの塩) ひとつまみ
- 太白油 小さじ1
作り方
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1
下準備
①玄米はひと晩水につける。
②重曹を分量の水で溶いておく。 - 2 ミキサーに、しっかり水を切った玄米、分量の水で溶いた重曹、ベーキングパウダー、はちみつ、酒、油、塩をいれて、生地が滑らかになるまで攪拌し、空のボールにあけておく。
- 3 つづいて別のボールで溶きほぐした卵に砂糖を加えて、湯煎にかけながら、ハンドミキサーで全体が白っぽくモッタリするまで、泡立てる。
- 4 ③の泡立てた卵生地に、②のボールの玄米生地を流しいれて、ゴムベラで全体をよく混ぜる。
- 5 フライパンに油を塗り、中火にかけて、油が行き渡ったら、フライパンの底を濡れ布巾にあてて、お玉1杯の④の生地を流しいれる。お玉を動かさずに、上から一か所に落とすと自然に円形になる。
- 6 フライパンを弱火にかけて蓋をする。2~3分ほどして生地にフツフツと穴ができて、淵の色が変わってきたら、ひっくり返し30~40秒、蓋をしないで焼き、フライパンから取り出す。
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7
取り出したどら焼き生地はオーブンペーパーの上で冷ます。
フライパンを使い続けると焼き加減が段々強くなるので濡れ布巾の上にのせて都度調整してください。 - 8 焼きあがったどら焼き生地は、サランラップの上に1枚をのせて、生地の上に手で丸めた餡(100~120g)をのせ、その上に別の1枚のどら焼き生地をのせサランラップの上から手で成型する。
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9
***成型***
餡を生地の真ん中から少しづつ外側へと伸ばしていく。真ん中の餡を分厚め、外側に行くにつれ薄めの円盤型にすると綺麗です。 -
10
粒あんはレシピID:1460047208
乙女の活力鍋で作る「上品な甘さの粒あん」を参考になさってください。甘さ控えたGI値低めの餡です。
きっかけ
生の玄米から安心素材だけを使ってドラ焼きを作りたかった。市販のドラ焼きの成分表を見ていただければ一目瞭然ですが、身近なお菓子を、添加物なしで安心して食べたかった。
おいしくなるコツ
家のコンロの調整を知る事です。はじめの3枚位は火の加減を見ながら、タイマーでタイムを計って行ってください。だんだんと自分のコンロの加減をつかんで、自分が一番美味しいと思う焼き加減をつかんでください。
- レシピID:1460047219
- 公開日:2022/01/24
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