作り方
-
- 1
-
- 晴れた日に収穫し、半日くらい干し、雨の当たらない小屋等に取り込み陰干しします。サツマイモは掘り立てではなく収穫後 糖度が増すよう熟成させてから食べます。
-
- 2
-
- 2週間くらい熟成期間を終えたら3~5本ずつ新聞紙で包み段ボールに入れます。暖房無し、凍らない所に保存。時々様子を見ながら傷まないうちに調理。※掘った際に出来た傷のある芋は早めに調理
-
- 3
- 凍るような寒い季節、場所では段ボールを二重にする、下に発泡スチロールの箱を置く等し芋が風邪をひかないよう保存。ちなみに雪国、暖房無しの建物内で3~4ヵ月くらい保存可。
-
- 4
- 長期保存になるにつれ少々萎びてきます。その際は調理する分を水で濡らした新聞紙で包みビニール袋に入れて数時間もすると戻ります。
-
- 5
-
- 美味しいうちに食べるのが一番、熟成期間後に出荷用に使用される防曇袋、スーパーの野菜が入っている袋を使用し おすそ分け。袋の特質上、暖房無しの室内にて2週間は持ちました。
-
- 6
-
- 大中小100個のプランターで野菜栽培中。2018年のプランター菜園のサツマイモの収穫。今年は18個の大中小プランター、培養土の袋利用し栽培。
-
- 7
-
- 肥料少な目、手入れも水やり程度、培養土の袋利用のサツマイモも立派に育ちました。紫芋(楽天市場で購入した刺し苗使用)、紅はるか、なると金時を栽培。
-
- 8
-
- 1個1.2kgの紅はるかが2018年の最高記録です。収穫後 糖度が増すよう2週間くらい陰干しが必要です。年明け、益々糖度が増してます。
-
- 9
-
- 令和2年秋収穫、発泡スチロール箱にもみ殻とサツマイモを入れて保存。陰干し後に密閉を避け蓋を少々開けて保存、写真は収穫後3ヶ月のサツマイモ。傷みも無く保存継続中。
-
- 10
- 令和2年は大中プランターと培養土袋そのまま利用60個で紫芋とハロウィンスイート、なると金時、紅はるか、シルクスイート等を栽培。
おいしくなるコツ
一昨年は新聞紙無し、発泡スチロールに保存したところ、湿気によりカビが生え腐った芋がありました。昨年2018年は陰干し=熟成期間を守り保存、年明け2019年、傷んだ芋も無くお節料理にも使用。
きっかけ
収穫したサツマイモの保存法の記録。