伸びた蕗の薹☆花の切り和え レシピ・作り方
材料(約5人分)
- 伸びた蕗の薹の花部分 10本分
- 剥き胡桃 15~20g
- ☆味噌 大さじ2位
- ☆砂糖 小さじ1位
作り方
- 1 元々は栽培、出荷していた蕗です。大きな葉を付ける蕗より先に生える蕗の薹、一般には蕾状態で出回りますが、トウ立ちした茎も葉、花も食べることができます。
- 2 山蕗の蕗の薹と違い、50㎝くらい伸びても茎は軟らか、その後に生える蕗の茎よりも美味しいという方も多いです。今回は その花部分を使用しました。
- 3 伸びた蕗の薹の花の中でも、なるべく開ききってない花、又は開いた蕗の薹の花を使用。タップリの湯で茹でた後、水を替えながら半日くらい(我が家では一日~一昼夜 冷蔵庫で)浸けます。
- 4 ③の水気を絞り、フライパン等で炒った胡桃と☆を まな板の上で包丁で切りながら和えます。要するに切り和えといわれる方法です。
- 5 切り(叩き)過ぎると花の繊維が綿毛のように崩れるので注意。半日くらい冷蔵庫で味を馴染ませても。手巻き寿司用等の小さな木べらに乗せ直火でサッと炙ると香ばしくなります。
- 6 ちなみにフキノトウの茎の煮物はレシピID:1460004157、蕗の薹の茎から毟った葉のかき揚げはレシピID:1460004123
きっかけ
トウ立ちした蕗の薹を使って。
おいしくなるコツ
味噌はホイルや木べら等に乗せ香ばしく直火で焼き色を付けてから切り和えにしても。切り和えを味噌同様に焼いても、香ばしく頂けます。お味噌は出汁入り、旨味調味料を少々加えても。
- レシピID:1460016350
- 公開日:2017/04/17
関連情報
- 料理名
- 和え物
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