お粥の具にも、ひんやり!鮭と野菜のゼリー レシピ・作り方
材料(2~4人分)
- 熱湯 ※だし用 500cc
- ふりだし ※だし用 1袋
- 鮭 ☆刺身用など骨が無いか少ない部位 200g
- ほうれん草 1株
- 小ねぎ 5本
- ゼラチン ☆1袋あたり250~300cc 2袋
作り方
-
1
おでんくらいの範囲でお好みのダシ汁を500cc用意します。
めんつゆなどでもOK - 2 鍋でダシを沸騰したら火を止め、ゼラチンを2袋いれ溶かします。
- 3 サーモンを2~3cm角にきります
- 4 沸騰したお湯で1~2分しっかりと火を通しザルにあげます。
- 5 小ネギは小口切り、ほうれん草は4cmほどに切ります。
-
6
鍋でさっと湯がきザルにあげておきます。
お浸しを刻んでももちろんOK。 - 7 鮭と野菜を同じボールにいれます。
- 8 ゼラチン入りだし汁を具とあわせます。
-
9
氷を当てて一気に粗熱をとります。
この段階のとろとろ状態で食べるのもOK
粗熱がとれたら冷蔵庫保管してください。 - 10 お皿に盛り付けて完成です。
- 11 ササミや鶏モモを茹でてほぐしたものなどお好みのもので試してみてください。
- 12 白いお粥に、まぜればそのままほんのりだしの効いた、鮭かゆに。
きっかけ
子供が、手足口病で口も発疹とただれて出血が。 体重が減る一方なのでなんとか食べてほしくて。 残念ながら本人はしみてしまいましたがお粥に入れて食べ、家族はそのまま食べました。 口内炎中は市販のだしより鰹節や昆布で取るほうが良かったかも
おいしくなるコツ
具は下茹でする一手間でゼリー液を透明にすることができます。 野菜はほうれん草など火を通すと柔らかくなるものがおすすめ! 水菜の茎の部分などは向きませんでした。
- レシピID:1460009485
- 公開日:2015/07/04
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- カテゴリ
- 夏バテ対策料理のちょいテク・裏技
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