オカヒジキは株元の固い部分、株元に近い茎の固い部分を手で折りながら確かめ、葉先は一本一本にせずに枝分かれした部分で5~6cm位の長さに手折りします。
茎でも軟らかい部分は手折りした時に分かります。写真は硬くてスジっぽい部分、破棄部分です。※全て軟らかい部分のみで破棄部分が無い時もあります。
手折りした茹でる前のオカヒジキです。
沸騰した湯に塩二つまみくらい入れ③のオカヒジキを茹でます。フツフツ周りの湯が沸騰し始めてから1分半~2分弱、好みの硬さに茹でたら冷水に取り急冷したらザルに上げて水を切ります。
オカヒジキ丸ごと茹でて包丁でカットすると硬さが揃わず、茎の硬い部分が混じったり、葉先部分が細かくカットされ独特の食感がイマイチ。包丁を使わず手折りするのがオカヒジキを美味しく頂くポイントです。
手折りして長さを揃えると食べ易く、盛り付けた時にキレイです。茹で時間が少な過ぎると青臭いので、中まで火が通り硬めに茹でるとオカヒジキの食感が残り美味しいです。鰹節醤油、辛子醤油、マヨ醤油、刻んだアンチョビと醤油和え、好みの味で どうぞ。
レシピID: 1460004382
公開日:2013.06.11
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