鶏ささみのサルティンボッカ レシピ・作り方

鶏ささみのサルティンボッカ
  • 約30分
  • 500円前後
ホソピーのお家ごはん
ホソピーのお家ごはん
本来、ローマの伝統的には仔牛肉を使うサルティンボッカですが、今回はヘルシーな鶏ささみを使ったアレンジレシピとなっています。
パーティやおもてなし料理にどうぞ♬

材料(3人分)

作り方

  1. 1 安定した台にラップをひき、その上に鶏ささみをのせ肉叩きで伸ばしていきます。

    ※肉叩きがない時は鍋なんかで叩いて伸ばします。
    ※中央から外へと叩いていくのがポイントです。
  2. 2 伸ばした鶏ささみの片側に大葉、生ハムを貼り付けていきます。

    強力粉を両面にまぶし、オリーブオイルをひいたフライパンに生ハムが付いている方を下側にしてのせて、中火で焼いていきます。
  3. 3 生ハムが付いている方をしっかりと焼き、アルミの上にのせていきます。裏面は焼きません。

    ←裏面はまだ生焼きですが、オーブンに通すので大丈夫。絶対に火が入りますので(笑)
  4. 4 お肉にミックスチーズをのせていきます。

    オーブントースター250℃にセットして5分焼いていきます。
  5. 5 チーズが溶けてこんな感じになればOKです!

    これでお肉は完成なので、お皿に盛り付けておきましょう。

    次はソース作りです。
  6. 6 【レモンバターソース】
    お肉を焼いたフライパンに白ワインを入れ、しっかりと煮詰めていきましょう。

    ※白ワインをしっかりと煮詰めないと変な酸味が残ってしまうのでココポイントです!
  7. 7 プチトマトを4等分にカット、レモンは輪切りにスライスしておきましょう。
  8. 8 ←白ワインはこのくらい煮詰めます。(目安です!)

    液体がないじゃん!って思われるかも知れませがこれで大丈夫です。

    そこに切っておいたプチトマトとレモンスライスを入れます。
  9. 9 更にバターを加え、弱火でトロミをつけていきましょう。

    ここでのポイントは、少量の水20ccくらい
    (分量外)を加え乳化(とろみ)を促してあげます。
  10. 10 こんな感じのソースになれば最高です!
    プチトマトはとろけている方が私は好みです(笑)

    ソースが完成したら、お肉にかけていきます。
  11. 11 ルッコラ、レモンを飾り、胡椒を全体的に振り、仕上げに粉チーズをかければ『私流・鶏ささみのサルティンボッカ』の完成です。

    ボナペティート♬

きっかけ

サルティンボッカのアレンジレシピ

おいしくなるコツ

生ハムの塩味が約5%〜6%、ミックチーズも使用し塩味が強くなるので、このレシピでは一切塩を使いません。 鶏ささみに直接火を入れてしまうとパサついてしまうので、生ハムやオーブンといった間接的な火の入れ方をしてしっとり柔らかく仕上げます。

  • レシピID:1440035808
  • 公開日:2022/04/20
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