米2合・アスパラひと束(4本)・塩・酒、これが材料です。
米2合を洗い、ザルにあけ水気を十分取ります。
★ザルの底を拭くように布巾でポンポンしながらすると水気が早く取れます。
お釜のメモリの下線に合わせて水を量る。
各自のお米に合った浸水時間を取って下さい。
ここでは約1時間浸水させました。
アスパラを水洗いする。
★私は野菜を洗う時に、電解水を吹きかけています。
細かい汚れが目に見える様に取れ洗剤ではないので濯ぎが簡単安心。
洗ったアスパラの水気を拭き取り、根本を薄く切り取る。
★普段はかなり切り取る硬い部分も使うのでECOですよ♪
ハカマは出来上がりの食感を損なうのできちんと取り除きます。
根本の見苦しい個所も薄く削ぐように取ります。
穂先のハカマは残し、丁寧な下処理をしましょう。
アスパラの硬い部分を含めて半分程度薄い輪切りにする。
穂先から柔らかい部分を3~4cm残し、真ん中部分は斜め切り。
穂先を半分に切ってみましたが、お好みでどうぞ。
★斜め切りでなくてもぶつ切りにしても良し。
薄い輪切りにした部分をボウルに入れ、分量外の塩を少し振り混ぜて置く。
これで具の準備が出来ました。
★炊きこむまで時間が遅くなる場合はラップをかけて待機させて下さい。
浸水時間も終了し、塩を投入。
酒を投入。
塩加減の偏りがないように、菜箸等でざっと混ぜ合わす。
塩をした輪切り部分をぎゅっと絞る。
お米の上に広げながら投入。
真ん中部分も広げながら投入。
穂先も投入。
いつも通りのコースでスイッチON!
ご飯が炊き上がりました。
穂先部分は崩れやすいので先に取り出しておきます。
半分に切らなければそのままでもいけると思います。
杓文字で全体をほっくりと混ぜ返す。
お好みの器に盛り付けてど~ぞ♪
義姉との会話がきっかけに。
アスパラの下処理は丁寧に行うこと。
レシピID: 1430003891
公開日:2013.02.19
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レシピをご覧下さりありがとうございます♪
春先から夏にかけてアスパラの旬を迎えますね~♪アスパラ、大好きです (^-^)
義姉との会話で、ご飯と炊きこんでみたら美味しいかな?の会話でトライしてみました。
出来上がったアスパラご飯はシャキシャキ感はないものの予想を上回る甘さにちょっと
びっくりしました。
アスパラ自体がねっとりして本当に甘いんです!
翌日、何気に見ていた片岡護シェフの料理番組で「日本人はアスパラのシャキシャキ感を好むが、ヨーロッパの方はくったりとしたアスパラの甘さを好みます。」と仰っているのを
聞いて「あ!あの甘さはこれだ!!」と実感しました。
すっきりとした塩加減のご飯にアスパラ独特のクセも感じない炊き込みご飯です。
どうぞ一度お試し下さい。
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