ビールと一緒に食べれるよ！家二郎じゃい！ レシピ・作り方

作り方

1. 1 【必読】
   はじめに注意喚起として、本料理はタコ糸やネット状の袋を調理過程の中で加熱します。
   
   加熱可能なものを使用することを推奨いたします。
2. 2 げんこつを下茹でします。表面が茶色くなったらお湯を捨て、げんこつを水洗いします。キレイにすることで臭み予防になります。

   

3. 3 洗ったげんこつを半分に割ります。とても固いので、私はバール等鈍器を用いました。
   飛び散るので袋に入れて割るといいです。
4. 4 スープに使う野菜を切ります。にんにく・生姜・ネギは横に半分、人参は縦に半分、キャベツの芯、玉ねぎはそのままです。
5. 5 次の工程でも分かりますが、私は毎度野菜ネットを用意し忘れています。
   理想はここで野菜をネットに入れます。
6. 6 背脂以外のスープの材料を全て鍋に投入し、中火〜強火で加熱します。あまり沸騰させない方が良いかと思います。

   

7. 7 煮ている間にチャーシューの支度です。
   タコ糸などで、できるだけキツく、思い切り巻きまくります。煮崩れ防止です。

   

8. 8 スープが沸騰に近くなったらチャーシューを入れます。ここから１時間半程度煮ます。

   

9. 9 その間に別鍋でタレの支度をしましょう。タレの材料を全て入れて、ひと煮立ちさせます。１分位軽く沸騰させればOKです。
10. 10 １時間半程度煮込んだチャーシューをジップロックに入れて、タレを投入します。実際は写真よりじゃぶじゃぶタレ入ってます。

    

11. 11 このタイミングで背脂をスープに投入します。恐らくかなり大きな背脂が入っているので、ある程度切るといいと思います。

    

12. 12 ここから３〜６時間程度煮込みます。
    長期戦ですが、途中柔くなった背脂を砕き、スープに調和させます。食べる分は残すが吉。
13. 13 ５時間位煮た鍋です。チャーシューの紐を取り除き、トッピングの時を待っています。

    

14. 14 この辺りでだし用の野菜を取り除きます。出がらしなので、食べなくていいと思います。
15. 15 トッピング用の野菜を茹でます。
    食べやすいサイズにカットした野菜をそのまま茹でればOKです。
16. 16 お好みの固さに茹で上がった野菜を鍋から上げて、トッピングするのを待ちます。
17. 17 チャーシューをカットします。
18. 18 ここで麺を茹でます。メーカー推奨時間より１分位短くするとそれっぽい固さかなと思います。
19. 19 丼にタレを大さじ２程度入れ、スープをお玉１回分入れます（次の工程を読んでから入れてみてください）。
20. 20 油分を入れすぎるとこの写真の様に油の層が多すぎになります。お玉よりも柄杓の様な形状の方がスープの比率が多くなります。

    

21. 21 茹でた麺を投入し、お好みで各種トッピングをして完成です。

    

22. 22 タレの調整等、何でも自由です！！
    楽しい家二郎をお楽しみください！！
23. 23 【追記】
    煮込んでいる間にスープが減ったら、ある程度の水分を入れても良いと思います。が、入れすぎると薄くなるので程々に。