【ガサツ料理】わかさぎのアヒージョ？…からの甘露煮 レシピ・作り方
材料（2人分）
- ワカサギ 1パック
- 油 鍋のワカサギが半分隠れる程度
- 砂糖（ざらめか三温糖を推奨） 大さじ1〜1.5
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ1
- 白ごまor金ごま 小さじ1
作り方
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1
海なし県にしては、なかなかのものが入手できました。
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2
ワカサギと油を鍋で熱して、火を通していきます。
生魚の香りからホッケのような香りに変化したあと、数分は火を入れます。
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3
そのままアヒージョとして食べるなら、ニンニクと塩を入れますが、甘露煮にするつもりなら鍋には入れないようにしましょう。
皿の上で後付け笑 -
4
たっぷりの水を加えて、沸かします。
なぜたっぷりなのかというと、アクが取りやすいからです。
浮いてきたアクと油を取り除きます。
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5
ちゃんと処理したあとは、透明な煮汁になります。
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6
調味料を入れて、中火で煮込みます。
アクが出るようなら取り除きます。
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7
だいぶ煮汁が減ってきたので、やや火を弱めて焦げ付かないように、煮詰めます。
もしツヤを出したいときは、水あめを少し入れるといいです。
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8
煮汁がほとんどなくなったところで盛り付け、ごまを振って完成。
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水酉
「はかる（計・量・測）」のは大の苦手（図ると謀るはできそう）ですが、とにかく食とお酒が大好き。
根っからの料理好きとは若干違うものの、どうせ作るなら最高に美味しく、と色々工夫しています。
計量ではなく、感覚を判断基準にしたレシピを中心にご紹介したいと思っています。
中には非常識な手法もあるかもしれませんが、それも含め楽しんでもらえればうれしいです。
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分量はあくまで目安です。
ワカサギを素揚げしてから煮付けることで、こっくりとした味と香ばしさのある甘露煮になります。