【ガサツ料理】香ばしくてさっぱりコーン茶漬け レシピ・作り方
材料(4人分)
- 粒コーン缶 1缶
- バター 切れてるタイプ1カケ分
- 醤油 大さじ1
- 油 小さじ2位
- 出汁 4カップ
- コーン茶ティーバッグ 1個
- 塩 1つまみ
- 胡椒(粗挽きがオススメ) 少々
- ご飯 4膳
- お好みでゆで枝豆やミニトマトなど コーンの半量以下を目安に
作り方
-
1
バターと油(バターだけでもOK)でコーンを炒めます。
茹で枝豆を入れる場合は一緒に炒めます。
この横で沸かした出汁にコーン茶のティーバッグと塩を入れておきます。 -
2
コーンに少し焼き色がついてきたら醤油を入れ、
火をあまり通さない具材を追加。
(今回使ったマイクロトマトはちょっと酸味が勝ちすぎ、ししとうは不評でした…) -
3
このまま食べると少し味が濃いかしら?というところが醤油の適量です。
醤油の水分が飛び、香ばしい匂いがしてきたら火を止めます。 - 4 丼にご飯を盛り、炒めた具材をザラザラっと投入。
- 5 1で仕込んだコーン茶出汁をかけて胡椒を振って出来上がり。
-
6
出汁+コーン茶がよりオススメではありますが、白だしを薄めたものでもちゃんと美味しく出来ますよ。
その場合は具材にしっかり焦げ目をつけて、香ばしさを補うといいと思います。
きっかけ
コーン茶を飲みながら、家族は出かけてるし昼ごはん面倒くさいなーでもお茶漬けの素は切らしてるしなー…と考えていたところに手元を見て思いつきました。 これでお茶漬けを作ってしまおう、コーン茶なんだからコーンに合うだろ、と。
おいしくなるコツ
バター醤油コーンを作るときには醤油強めの味付けに。 居酒屋で出てくるバターコーンぐらいの塩加減がいいと思います。 (逆にバターは居酒屋基準だと、お茶漬けとしてくどくなります) 食べている間にだんだん出汁に味が溶け出すことで、飽きがきません。
- レシピID:1420011775
- 公開日:2017/08/16
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分量はあくまで目安です。
いわゆるバター醤油コーンをお茶漬けにすると後味さっぱり、意外な美味しさ発見です。