梅干漬け レシピ・作り方
材料(2~10人分)
- 梅 1kg
- 天塩 200g
- 赤シソの葉 100~300g
- 赤シソをもむ塩 小さじ1~大さじ1
作り方
- 1 梅干用梅を買いましたが、青いのもいっぱいでした。
- 2 一晩水につけアク抜きする。
- 3 ザルにとり水切りする。風通しのいいところに、しばらく置き乾かす。
- 4 陶器のサラダボールに、塩をしき梅を平らに並べる。これを繰り返し残った塩は最後に並べた梅の上にかける。
- 5 ちょうどよい大きさの皿でフタをして、ピッタリとラップをかける。
-
6
重石に水を入れた2リットルペットボトルをのせる。
翌日から水が上がってきます。 - 7 赤シソは塩少々を振りかけてよく揉む。出てきた暗紫色の汁は捨て、もう一度塩を振りかけ揉む。出た汁は捨てる。
- 8 赤シソが採れる頃には梅の塩漬けは白梅酢がこんなに上がっていました。
- 9 赤シソと梅を混ぜる。
- 10 梅の上に赤シソを広げる。
- 11 また皿でフタをしてラップをかぶせ、重石を乗せておく。
- 12 20日間ぐらいそのまま冷暗所に置くと、鮮やかな梅漬けができています。
-
13
カラッと晴れる梅雨明けしてから干す。
*赤シソの葉をカラッとするまで干して、粉々にするとゆかり。おにぎりなどに使えます。 -
14
ザルに広げて、ひなたに干す。
夕方とりこんで梅酢に戻す。
この作業を4回ぐらい繰り返す。 - 15 干し終わって赤梅酢が500ccぐらい残りましたが、去年田舎でもらった塩漬け梅にまぶして干す作業を2~3回繰り返しました。
- 16 梅酢は底に残るのみになり、これは茗荷漬けに使ってなくなりました。
-
17
田舎でもらった去年の塩漬け梅の付け直しと、今年の梅干を合わせて保存ビンに入れました。
赤シソはこのまま使うことにしたので軽く干しただけです。
*ビンはよく洗いアルコールで拭いておく
きっかけ
以前田舎でもらったものや漬けた梅干があるのですが、いい香りの新しい梅干が欲しくて1キロだけ漬けました。
おいしくなるコツ
*夜干しをすると柔らかくなると母が言ってましたが、あまりやわらかくない方がいいので、夜干しはしませんでした。
- レシピID:1420003836
- 公開日:2012/08/12
関連情報
- カテゴリ
- 梅干し
- 料理名
- 梅干漬け
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