ひな祭り♪おひな様にも♪てまり寿司 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
- 1 ちらしやてまりのベースとなる寿司飯は我が家オリジナル。炊き立てご飯に純米酢(砂糖無し)をまわしかけ、手早く混ぜる。
-
2
ショウガみじん切り、炒りごまも混ぜる。
このベースにひじきを混ぜたり、アナゴ細切り、シソ、肉、じゃこ、ねぎ・・・細かく切ったほとんどのものが合います。 -
3
寿司は熱いうちにというタイミングが不要なので具の種類を多くしても、楽で豪華にできます。
握りずしと同じ具、マグロ、タイ、アナゴ、煮貝・・・、野菜のてまりを入れると彩よくできます。 -
4
A:大根ヴェール
一晩水に浸けておいた青豆を茹でザルにあけて置く。(枝豆の方が緑が鮮やかでオススメです) - 5 干しブナしめじをぬるま湯で戻し極薄いしょうゆ味で煮る。
- 6 じゃこをサッと揚げジャジャッと白くなったら、すぐ引き上げキッチンペーパーで押さえ油を取る。
- 7 熱いうちに甘酢に浸けて置く。茹で上がった青豆も同様に浸ける。
- 8 ベースの寿司飯にじゃこ、青豆を混ぜる。
- 9 サランラップに大さじ山盛り2杯ぐらいとって丸く握る。大きすぎるとまん丸おにぎりになってしまいますヨ。
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10
塩漬け桜を水で戻し、キッチンペーパーでしっかり押さえ水気を取る。
貝割れを小さく束ねる。
大根を薄くかつらむきしておく。
食べる直前にてまりの上に桜、大根、貝割れ順に重ねる。 -
11
B:巾着
薄焼き卵を作る。 - 12 クレープメーカーで薄すぎたら2枚使って作ります。
- 13 ベースの寿司飯に煮たしめじを混ぜ、ラップで丸く握り、上にうなぎ一切れを置き、刻んだ柚子皮を乗せ、くずれないように再び軽く握る。
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14
皿にラップを置きその上に薄焼き卵を広げる。
中央にうなぎてまりを置き、ラップで握るように包み込む。
口は大根葉をサッとゆがいたものを使ってますが、長い三つ葉の方が使いやすいです。 -
15
C:てまりサーモン
ベースの寿司飯に刻んだ青ジソの葉を混ぜラップで丸く握る。サーモンを乗せもう一度握る。上にイクラを乗せる。 - 16 小さめに、小さめに・・
- 17 皿に盛って彩りに大根葉、ショウガなどを添えて出来上がり!
きっかけ
丸くて小さいてまり寿司は、可愛くてひな祭りに ぴったり!です。お雛様にも飾ってあげたくて作りました。
おいしくなるコツ
てまりが大きすぎると、巾着の口が閉まらなかったりするので、小さめに作る。
- レシピID:1420000775
- 公開日:2011/03/02
関連情報
- カテゴリ
- その他の寿司にぎり寿司・手まり寿司
- 料理名
- てまり寿司
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