低温でじっくり柔らかジューシートンカツ レシピ・作り方

低温でじっくり柔らかジューシートンカツ
  • 1時間以上
  • 1,000円前後
cohamizu
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低温からゆっくり火を通しますので、肉厚でもしっかり火が通りジューシーに仕上がります。また肉を柔らかくするため塩分濃度3%の塩水につけてから調理しています。

材料(2人分)

  • 豚ロースとんかつ肉 2枚
  • 塩分濃度5%の塩水 500cc
  • 胡椒 5回転
  • 米粉 大さじ2
  • 1個
  • 太白ごま油 小さじ1
  • パン粉 0.5~1カップ

作り方

  1. 1 豚ロース肉の脂身のところに切込みを入れ、包丁の背の部分で肉を軽く叩いておきます。
  2. 2 塩分濃度5%の塩水につけラップをして2時間おきます。
  3. 3 2時間経過後、水気を切って表裏に胡椒をふります。
  4. 4 バットに米粉(小麦粉)、卵を溶いて太白ごま油を小さじ1混ぜた液をボウルに用意します。
  5. 5 豚ロース肉に米粉をまぶし→卵液とサラダ油を混ぜた液につけ、パン粉をまぶします。
  6. 6 鍋に最初から豚ロース肉をおいて油をひたひたになる程度に入れます。
  7. 7 中火~弱火でじわじわ10分ほど100度まで温度をあげていきます。肉汁が滲んできたら火が通っていますので、肉を裏返し3~4分ほど加熱し完全に火を通します。
  8. 8 この段階だとまだ衣が白っぽいので、今度は180度の高温にした油で30秒2度揚げして、衣をサックとさせたら出来上がりです。

きっかけ

肉厚のロース肉を普通にあげたところ中まで火が通りませんので、低温調理でじっくり中まで火を通して、2度揚げででカリッとさせる方法で仕上げました。

おいしくなるコツ

肉を柔らかくするため塩分濃度5%の塩水につけて柔らかく&下味をつけ、急激な温度変化にさらさずに冷たい油からじわじわ温度をあげて中に火をとおしつつ柔らかい肉質を保って仕上げる方法です。

  • レシピID:1400021132
  • 公開日:2017/08/26
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カテゴリ
とんかつヨーグルト米粉
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ヨーグルト 低温 トンカツ 柔らか
料理名
柔らかトンカツ
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つくったよレポート(2件)

  • shimao0
    shimao0
    2019/02/27 19:54
    低温でじっくり柔らかジューシートンカツ
    ゆっくりだから、焦らず後片付けしながら出来ました!
    固くなくて、子供たちも喜んで食べてくれました♫
    ご馳走様でした!!
  • あっこサンバ
    あっこサンバ
    2017/08/31 19:47
    低温でじっくり柔らかジューシートンカツ
    ジューシーで美味しかったです^ ^

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